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シナーがアルカラス撃破でモンテカルロ初制覇! 史上3人目のマスターズ4連勝、世界1位返り咲きも確定<SMASH>

シナーがアルカラス撃破でモンテカルロ初制覇! 史上3人目のマスターズ4連勝、世界1位返り咲きも確定<SMASH>

男子テニスツアー公式戦「ロレックス・モンテカルロ・マスターズ」(4月5日~12日/モナコ・モンテカルロ/クレーコート/ATP1000)は大会最終日の現地12日にシングルス決勝を実施。第2シードで世界ランキング2位のヤニック・シナー(イタリア)が第1シードで同1位のカルロス・アルカラス(スペイン)を7-6 (5)、6-3で下し、同大会初優勝並びにツアー通算27勝目を飾った。

 先月の「BNPパリバ・オープン」と「マイアミ・オープン」を連続で制す“サンシャイン・ダブル”を達成した24歳のシナーは、これで昨年11月の「ロレックス・パリ・マスターズ」から4大会連続でのATPマスターズ1000優勝を達成。ノバク・ジョコビッチ(セルビア/元1位/現4位)とラファエル・ナダル(スペイン/元1位)に次ぐ史上3人目の快挙を成し遂げた。また大会後に更新される世界ランキングでも、昨年8月以来約8カ月ぶりとなる1位復帰が確定した。

 良きライバル関係を築いているシナーとアルカラスはこれまでにツアーで16度対戦し、シナーが6勝10敗。昨季も3度の四大大会決勝を含む計6度の直接対決があり、シナーが2勝4敗と負け越した。しかし今季はここまで対戦がなく、今回がシーズン初対決となった。
  試合は第1セットからタイブレークにもつれ込む緊迫の展開。シナーがアルカラスのダブルフォールトで1セットアップとすると、第2セットでは一時1-3とリードを許したものの相手の不安定なプレーにつけ込み、第5ゲームから5ゲームを連取して2時間15分の熱戦をものにした。

 シナーにとってはこれがクレーコートにおける初のビッグタイトル獲得。決勝後のオンコートインタビューでは次のように喜びを語った。

「できるだけ多くの試合をこなすことに加え、今後のビッグトーナメントに向けて良い感触を得るためにここに来た。今日はお互いに非常に高いレベルだった。風が強くて難しいコンディションだったが、素晴らしい結果になった。世界1位に復帰できることも非常に大きな意味がある。このサーフェスでのビッグタイトルは初めてだから、本当にうれしい」

 一方のアルカラスは昨年5月の「イタリア国際」(ATP1000)優勝以降クレーコートでは17連勝中だったが、この日は45本ものアンフォーストエラー(自滅的ミス)を記録するなど精彩を欠き、安定感に優るシナーの前に屈した。それでも表彰式では「君が今成し遂げていることは本当に驚異的だ。その難しさは自分にも理解できる。本当におめでとう」と、最大のライバルを称えた。

文●中村光佑

【動画】シナーVSアルカラスの「ロレックス・モンテカルロ・マスターズ」決勝ハイライト

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配信元: THE DIGEST

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