『AEWダイナスティ』が現地時間12日、カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバーで行われ、クリス・ジェリコが1年ぶりの復帰戦でリコシェと対戦したものの、ゲーツ・オブ・アゴニー(トーア・リオナ&ビショップ・カーン)の介入の末、敗戦に終わった。
昨春から欠場していたジェリコだったが、地元・ウィニペグで開催された4・1ダイナマイトで1年ぶりにAEW登場。リコシェの宣戦布告を受け、この日、復帰戦に臨んだ。
序盤から逆水平を連発して圧倒したジェリコはリコシェがコーナーからダイブしてもドロップキックで撃墜。得意のフェースクラッシャーで叩きつけると、早くもライオンサルトの構えに入った。不発に終わらせたリコシェがエプロンでの攻防に持ち込み、デスバレーボムを敢行。トペスイシーダで突っ込み、鉄階段に激突させた。
リコシェに主導権を握られたジェリコはライオンサルトで反撃するものの、ウォールズ・オブ・ジェリコは決められず。カーンが介入すると、リコシェがデスバレーボム、ランニングシューティングスタープレスの波状攻撃を浴びせた。ジェリコも3カウントを許さず。コードブレイカーをさく裂させた。
流れをつかんだジェリコは雪崩式フランケンシュタイナーで追い討ちをかけたが、粘るリコシェもベナドリラーで逆襲。トラースキック、ノーザンライトスープレックス、垂直落下式ブレーンバスター、垂直落下式リバースDDTの波状攻撃に出る。シューティングスタープレスを繰り出したが、ジェリコはコードブレイカーで撃墜。ウォールズ・オブ・ジェリコで捕らえた。
勝負あったかに思われたが、カーンがレフェリーの注意を引きつけるスキにリオナがリコシェを救出。怒りのジェリコはリコシェとリオナにプランチャで突っ込み、カーンが襲いかかってもジューダスエフェクトで返り討ちにした。が、リオナのラリアットを食ってリングに戻されると、リコシェのシューティングスタープレスを被弾。ギリギリで肩を挙げたものの、スピリットガンで追い討ちをかけられると、掟破りの逆ライオンサルトによって屈辱的な3カウントを聞いた。

