『AEWダイナスティ』が現地時間12日、カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバーで行われ、オカダ・カズチカとKONOSUKE TAKESHITAがヤングバックス(マット&ニック・ジャクソン)と対戦。序盤は連係が機能したものの、相次ぐ誤爆の末に敗れた。
カイル・フレッチャーの負傷欠場に伴い、ドン・キャリスは犬猿の仲にあるオカダとTAKESHITAにヤングバックス討伐を厳命。キャリスはその先にオカダとTAKESHITAの対戦を見据えていた。オカダはDCFのロゴ入りスタジャン姿で登場。TAKESHITAと同じコーナーに並び立ったものの、しばしにらみ合ってしまう。
試合になるとオカダとTAKESHITAは開始早々、ダブルショルダータックルをニックにさく裂。オカダが求める形で握手も成立した。オカダが合体スライスブレッド、TAKESHITAが合体ジャーマンなどヤングバックスの連係に反撃を許し、ニックの合体ケブラーダを被弾したが、マットに集中砲火を浴びせて試合を支配。オカダは拝借したヤングバックスのジャケットを羽織り、中指を突き立てて挑発した。
同士討ちを誘われたオカダとTAKESHITAはヤングバックスのシャープシューターに同時に捕まりながらも、互いの顔を張り合ってからロープに脱出。TAKESHITAが合体雪崩式フランケン、オカダがダブルトラースキックを食らうと、オカダがニックのスワントーンボム、TAKESHITAがマットのダイビングエルボードロップを同時に決められたが、合体技・インディーテイカーには持ち込ませず。オカダがツームストンパイルドライバー、TAKESHITAがひとでなしドライバーを同時に決めて逆襲した。
すかさずTAKESHITAがマットに雪崩式一回転ジャーマンを敢行。ニックが飛び込んでもオカダがドロップキックで蹴散らす。マットへのレインメーカーが空を切っても、TAKESHITAがワガママをぶち込んだ。ニックのカットに阻まれてもオカダがダイビングエルボードロップを投下し、レインメーカーの構え。不発に終わってもTAKESHITAが眉山でオカダもろともぶん投げた。
その後、二人はエルボーを打ち合って仲間割れが懸念されたが、オカダがドロップキック、TAKESHITAがジャンピングニーをマットに同時に決めた。不安を一掃したかに思われたが、TAKESHITAのワガママがオカダに誤爆してしまう。それでもTAKESHITAはヤングバックスのEVPトリガーを回避し、両腕ラリアットを叩き込んだものの、今度はオカダのレインメーカーがTAKESHITAに痛恨の誤爆。EVPトリガーを食らったオカダが合体技・メルツァードライバーの餌食となって3カウントを聞いた。
チームとして機能し、勝利目前に迫ったオカダとTAKESHITAだったが、相次ぐ誤爆の末に敗戦。試合後、TAKESHITAは大の字となったままのオカダに中指を突き立ててからリングを降りた。

