
「100%、彼は最後の出場を終えた」“今季終了”の日本人FW、現地識者は放出を確信「残念ながら移籍がうまくいかなかった」
チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガムに所属する古橋亨梧は、インパクトを残すことができないまま、ひと足先にシーズンを終えることになった。再びそのユニホームを纏うことはあるのだろうか。
昨年1月にセルティックを離れてから、31歳のFWは苦境が続いている。レンヌでの半年間は出場機会を得られず、今季からバーミンガムに移籍。だが、期待された得点力を見せられずに出番が減少。今月、以前からの問題だった肩の手術を受けたことが明らかになった。
クリス・デイビス監督は古橋が来季のプレシーズンに戻ってくると話した。だが、期待に見合う活躍ができていなかっただけに、この夏で放出されるとの見方も少なくない。
評論家のジェイソン・ムーア氏は、『Football League World』で「バーミンガムでの出場は終わったとあるべきだ」と話している。
「プレーする機会があり、チャンスを外した。十分ではなかった。公式戦で3得点。それだけで十分じゃない。残念ながら、移籍がうまくいかないことはある。それを擁護できるのは一定の間だ。彼はレンヌでも6か月得点がなかった。それは監督のせいによるものだと思いたかったが、ウチに来てからもまったくという出来だった」
「公平を期して言うと、セルティック記者の一部は、シーズンが始まるときに、キョウゴのピークは過ぎ、活躍できないかもしれないと考えていた。それが正しかったと証明されたようだ」
ムーア氏は「もうあとはないと思う。損切りするだけだ。彼らのサラリー負担をなくして、支払った移籍金を一部でも回収しようとするしかない」と続けた。
「最善を尽くして彼を放出し、若くてハングリーな選手を獲得しにいくべきだ。それか、チャンピオンシップでの実績がある選手を獲ることだね。今なら飛びつく。開幕時ならクレイジーなことみたいだ。でも、100%、彼は最後の出場を終えたとするべきだ」
グラスゴーでの輝きを失ってしまった古橋。手術を受けて復活が期待される来季を、どこで迎えることになるのか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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