Photo:Sirabee編集部12日、敵地で埼玉西武ライオンズと対戦した千葉ロッテマリーンズ。
その時、偶然カメラに映ってしまったロッテ・サブロー監督の“挙動”が、「それは普通にやっちゃダメだろ」「人としてどうなの?」と問題視されている。
【話題の動画】今回の騒動直後に起きた劇的なタイムリー(パ・リーグ Specialより)
■僅差のまま9回裏に…12日、ベルーナドームで行われたロッテ対西武の6回戦。
緊迫した投手戦のなか、1対0と1点リードしたロッテは最終回、今年まだ失敗がない守護神・横山陸人をマウンドに送る。
四球とパスボールでランナーを2塁に残したものの2アウトまで追い込み、打席には“最後の打者”…になるはずだった西武・源田壮亮が立った。
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■黒木コーチを制止するため…しかし横山は突然制球を乱し、ボール先行。
3ボール、1ストライクになったところでロッテベンチ内も動揺しはじめ、中継カメラには一呼吸置かせるためマウンドへ向かおうと悩む黒木知宏投手コーチの姿が映った。
しかし、ロッテ・サブロー監督は無言で黒木コーチのユニフォームを鷲掴みにすると、そのまま強引に後ろへ引っ張り制止したのだった。
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■ネットで波紋「これはいかん」「年上のコーチを…」それは投球間という時間が限られたなか、「横山を信頼しろ」と伝える無言のメッセージだったようにも見える。しかし、その後の展開は最悪。
直後の球をセンター前に運ばれ同点とされると、試合は延長戦に突入。延長10回裏には西武・林安可のサヨナラホームランが飛び出しロッテは敗れたのだった。
ネットでは、サブロー監督が黒木コーチのユニフォームを引っ張る動画が広く拡散されており、「これはいかん」「こういうのは野球では見たくない」「パワハラ」「年上のコーチを引っ張るって…」と非難する声が相次いでいる。
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■黒木、サブローは同期入団一方で、「彼らは同期入団で関係性出来上がってる」「サブロー監督の熱血っぷりが伝わってくる」「一致団結で頑張ってくれ!」とエールの声も。
サブロー監督、黒木コーチは3歳差(黒木コーチが年上)ながら共に1994年のドラフト1位、2位コンビ。暗黒期のロッテを支え続けた投打の柱であり、そんな2人に早くも不協和音が生じているとは考えづらい。これからは劇的な勝利と笑顔で今回の騒動を上塗りしていって欲しいものだ。
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【話題の動画】今回の騒動直後に起きた劇的なタイムリー(パ・リーグ Specialより)■著者プロフィール【試合速報📣】#seibulions
L-M 9回裏#埼玉西武「#源田壮亮 選手」
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キモカメコ佐藤(@peyangtaneda)。1982年東京都生まれ、sirabee編集部記者。
政治・経済系出版社、『1UP情報局』『ねとらぼ』編集部などを経て現職。ブレイキングダウンをはじめとする各格闘技団体やプロレス、プロ野球のほか、コスプレ、メイド、秋葉原文化も取材してきたオタク記者。パ・リーグを中心に、東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は全試合を視聴中。
(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)
