
【問題】
ビジネスシーンでも日常会話でもよく使う言葉ですが、漢字一文字で書かれると意外と読めません。物事がうまくいかなくなったときに使う、あの表現です。
★ ヒント
「話が○○○○」「風邪が○○○○」のように、状況が複雑になったり悪化したりすることを表します。「拗」という漢字は「ねじる」という意味を持っています。てへんに「幼」と書く漢字です。
【解説】

「拗れる」は「こじれる」と読み、物事が複雑になったり、順調だったものがうまくいかなくなったりすることを意味します。「拗」という漢字は「ねじる・ひねる」という意味を持ち、てへんに「幼」を組み合わせた形です。同じ漢字を使った「拗ねる(すねる)」も難読漢字として有名ですが、「拗れる」はさらに読める人が少ないと言われています。もともとは物理的にねじれる意味から転じて、人間関係や交渉が紛糾する意味で広く使われるようになりました。「風邪がこじれる」のように体調の悪化にも使われ、日常的に耳にする頻度は高い言葉です。漢字の成り立ちを知ると、ねじれて複雑になるイメージがしっくりきます。
日常で何気なく使っている言葉ほど、漢字にすると難しいものですね。次回もあなたの漢字力に挑戦する問題を用意してお待ちしています!



