
「バルサで10番のヤマルは同い年」。やれるか、やれないかじゃない。横浜FCの18歳ルーキー岩崎亮佑はきっぱり「やっていかないといけない」
横浜FCの18歳ルーキーが、着実にプロのキャリアを積み上げている。
J2・J3百年構想リーグの4節・栃木SC戦で初のベンチ入りを果たした岩崎亮佑は、71分に途中出場。6節・群馬戦は後半のスタートからピッチに立った。9節・秋田戦は初めてスタメンに名を連ね、続く直近の10節・山形戦も先発した。
自身のパフォーマンスを訊けば、若きアタッカーは「もう課題しかないかなと思います」と応じる。
「前回に関しては、自分のところでうまくピックアップできなかったのもそうですし、ミスもありました。前目のポジションである以上、ゴールに関わるっていうのは必要になってくる。自分が出ているなかで、ゴールを、チームとしてもそうですけど、取れていないので、そこは自分の課題でもあり、やっていかないといけない」
シャドーのポジションで、思うようにボールを引き出せなかったようだ。
「ヨコ君(横山暁之)が出ている時は、ヨコ君がやっていたように、受けて、前につなげるのは自分も得意としているので、そこは大事にしていきたいです」
もっとも、ライン間でフリーになるポジショニングは、常に意識していたように見える。いつパスが出てきても良いようにスタンバイ。本人の感触はどうか。
「(ボールを受けに)落ちるタイミングは、ゆったり降りてるっていうところは感じてるので、1個タイミングをずらして落ちるとか、そういうところも意識してやっていかないと、ボールは出てこないかなと思います」
微調整すべき部分はあるようだが、いずれにしても、プロのピッチでも動じず、堂々とプレーしているのには頼もしさを感じる。そのことを伝えれば、「1年目とかは関係ないかなって思っていて」という答えが返ってきた。
「キャンプの時とかは、関係ないと思っていながらも、プロの強度とかに、最初は苦戦した部分もあったんですけど、やっぱり世界を見てみると、バルサで10番を背負っているヤマルとかは同い年ですし。若さは言い訳にはならない部分かなと思います」
――やれる自信はある? 岩崎は「そうですね」とうなずき、「やっていかないといけない」ときっぱり。「自分が将来、上に行くためには、ここでやれるようにならないと、とは感じています」と力をこめる。
まずは目に見える結果を残したい。ポテンシャルを秘めた期待の逸材は、「そこがついてくれば、もっと上に行けるかなっていうのは思います」と凛々しい表情を見せた。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)
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