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クラブでのパフォーマンスが「違和感なく出せた」 ドイツ1年目で主力となった日本代表MFが英国遠征で掴んだ自信「普通の感覚でプレーできた」【現地発】

クラブでのパフォーマンスが「違和感なく出せた」 ドイツ1年目で主力となった日本代表MFが英国遠征で掴んだ自信「普通の感覚でプレーできた」【現地発】


 3月の代表ウィークを経て、鈴木唯人は確かな手応えと課題の両方を持ち帰った。日本代表として臨んだスコットランド代表戦ではスタメン出場を果たし、イングランド代表戦でも途中出場。欧州の強豪国相手にプレーした経験は、確実に自身の中に積み重なっている。

 代表から所属クラブへ戻り、改めて感じたことはあるだろうか? ブンデス1年目で主力としてプレーする24歳MFはフライブルクでの取り組みが、確実に自分の力になっていることを強調した。

「ここでやっていることが、向こうに入っても違和感なく出せたというか、普通の感覚でプレーできたのは大きかったです。以前アメリカ(9月の日本代表遠征)に行ったときと比べても、そのあたりは変わったと思います。監督とも話して、次のステップに向けてやることをやっていくしかないなと思っていますし、まだまだやることはたくさんあると感じています。次から次へと積み重ねていきたいなと思います」

 スコットランド代表を相手にした日本代表は、ワールドカップに向けて当落線上の選手が比較的多くいるメンバー構成だった。アピールしたい選手の思いとチームとして積み上げなければならないタスクワーク。その全てが完璧に機能するのはもちろん難しい。

 そのなかで環境が変わっても、チームとしての取り組みが変わっても、自分のプレーを確かに発揮できる実感があったのは、大きな収穫なのだ。
 
 代表活動からクラブへ戻り、再び連戦に突入する中で、コンディション管理は避けて通れないテーマとなる。

「トップレベルでは、その中でもパフォーマンスを出している。それは言い訳にできない。やることをやっていくしかないと思っています。試合は次々に来るので、しっかり切り替えて、次もいいパフォーマンスができるようにやっていきたいです」

 視線の先には、シーズンの先に控えるワールドカップもある。ただ、その舞台を意識しすぎることはない。

「目に見える結果は大事ですけど、結局はチームが勝たないと個人も評価されない。ゴールやアシストはご褒美だと思っている」

 鈴木のスタンスはブレない。あくまでチームの勝利を最優先に据え、その中で自らの価値を高めていくのみ。ブンデスリーガ、ヨーロッパカップ(ヨーロッパリーグ)、ドイツカップ全てに残っているクラブは、ドイツでフライブルクとバイエルンだけ。そこでレギュラー選手としての信頼を得ている事実が、鈴木唯人が見せているパフォーマンスレベルの高さを何よりも表している。

取材・文●中野吉之伴

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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