
「最悪の事態」日本代表に立ちはだかるのはオランダではない…W杯戦士が警告する“死の組”最大の脅威
6月開幕の北中米ワールドカップ。日本が入ったグループFは、オランダ、スウェーデン、チュニジアと同居する“死の組”だ。実際、いずれも一筋縄ではいかない難敵が揃った。
元JリーガーでW杯戦士の鄭大世氏がなかでも警戒しているのがスウェーデンだ。
「オランダよりもスウェーデンのほうが強いのではないか」
そう言い切る背景には、前線の圧倒的な破壊力がある。ヴィクトル・ヨケレス、アレクサンデル・イサクといったワールドクラスのアタッカーを擁し、その攻撃力は同組のオランダに匹敵、あるいはそれ以上とも言えるレベルだ。
さらに厄介なのは、スウェーデンが波に乗った時の爆発力だ(プレーオフ2試合で6ゴールは見逃せない)。予選で苦しんだチームが本大会で一気に躍進する——。ワールドカップでは過去に何度も見られてきた現象であり、その意味でも極めて不気味な存在だ。
一方で、日本もまた世界的に見れば決して侮れないチームだ。近年はブラジルやイングランドといった強豪国を撃破し、確かな実力を証明してきた。アフリカ予選を勝ち上がったチュニジアも含め、グループFはどこが突破してもおかしくない。
ただ、鄭大世氏の見立ては明確で、次のように警告する。
「日本はオランダに2−0、3−0で勝つかもしれない。対してスウェーデンは怖い」
直近の試合内容を踏まえても、オランダはやや不安定さを抱えている一方で、スウェーデンはグレアム・ポッター監督の下でまとまりつつある。日本にとって“最大の脅威”になる可能性は十分にある。
構成●サッカーダイジェストWEB編集部
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