Photo:Sirabee編集部千葉ロッテマリーンズのサブロー監督が10日、YouTube『千葉テレビ放送(チバテレ)』に出演。目標にしている監督を明かした。
■経済から「先読み」を勉強昨季は2017年以来の最下位に沈んだロッテ。新体制になり巻き返しを図るサブロー監督は、将来的に強いチームであり続けるために、若手を育成しながら勝利を目指すことを大前提としている。
監督として「インプット」を大切にしていて、「何でも勉強するって大事。野球に通じるものを探してみたり。全く違う分野ではありますけど、野球に使えるなっていうのが、そこそこある。そういうのを期待して読む」「先読みですね。それも監督の仕事だと思うんで。それは経済のほうで結構勉強してる」と打ち明けた。
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■新庄監督は「すごい」「目標」サブロー監督にとってのライバルを問われると「現役監督のなかで言うと、新庄さんなんかはすごいなと思う」と北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督を挙げる。
新庄監督は就任から2年連続最下位だったが、そこから2年連続2位と優勝争いに加わるほどのチームに育て上げた。「新庄さんは就任されて6位、6位というとこから今がある。今すぐじゃなくても、ファイターズみたいに数年後、どんどん強くなっていくチームを作れたらなっていう意味で目標です」と述べた。
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■サブロー監督から感じる覚悟ライバルとして新庄監督の名を挙げ、「目標」とまで言い切るサブロー監督の潔さに驚いた。日本ハムが常勝チームになるまでのプロセスは、まさに再建のモデルケース。サブロー監督がそこを冷静に分析し、自分たちの目指すべき姿として投影している点に、長期的なチーム作りの覚悟を感じる。
目先の1勝だけでなく、数年後を見据えた若手の育成と勝利の両立。これはファンにとっても最も納得感のある再建計画ではないだろうか。かつてのスター選手が、監督として互いにリスペクトし合い、パ・リーグを盛り上げていく構図は非常に熱いものがある。日本ハムのように急成長を遂げるロッテの姿を、サブロー監督の采配を通じて1日も早く見せてほしいと思う。
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■執筆者プロフィール荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。
(文/Sirabee 編集部・荒井 どんぐり(野球))
