
漫画やアニメ、ゲームといったコンテンツと並び、いまや日本が誇る文化として海外でも広く親しまれているコスプレ。東京・池袋のサンシャインシティで定期的に行われているコスプレイベント「acosta!(アコスタ)」には、毎回話題作のキャラクターに扮(ふん)したコスプレイヤーが大勢参加し、屋内外の各所で写真撮影や交流を楽しんでいる姿が見られる。WEBザテレビジョンでは、2月、3月に開催された同イベントに取材参加し、会場を彩ったコスプレイヤーたちにインタビューを実施。それぞれの「コスプレに対するこだわり」などを話してもらった。
■「acosta!」を彩ったコスプレイヤーたちのこだわりとは?
■「ポケットモンスター」ブラッキー(擬人化)/れこちさん
「ポケモン」のブラッキーを、自分なりの解釈で擬人化してみました。顔まわりや両腕はモコモコしていて暖かそうなんですけど、胸から下はビキニタイプのセクシーな感じにして、網タイツも組み合わせて。こうしたギャップも含めて、楽しんでいただけたらうれしいです。
■「勝利の女神:NIKKE」ドロシー/かけるちゃんさん
こちらのコスプレでこだわったのはメークです。衣装やウイッグになじむよう、色遣いの中心にピンクを取り入れて、そこに目の色と同じ紫も織り交ぜて自然な色味を目指しました。また、撮影時は口角だけをきゅっと上がるキャラらしい表情も意識しました。お嬢様でありながら力強いキャラでもあるドロシーの魅力が伝わるとうれしいです。
■「勝利の女神:NIKKE」紅蓮:ブラックシャドウ/胡覇さん
初めて刀を持つコスプレをしたため、ゲーム内での“刀の持ち方”の確認だけでなく、他作品の資料などもチェックして、見栄えのいい持ち方を徹底的に調べました。また、「このポーズをとるとき、紅蓮ならどんな表情をするか?」ということも考えて、できる限りそのポーズに合う表情を作ることも意識したので、うまく表現できていたら幸いです。
■コスプレが楽しめる大型イベントは今後も全国で続々開催!
こうして大盛況のうちに終了した「acosta!」以降も「ニコニコ超会議2026」(4月25日[土]・26日[日]、千葉・幕張メッセ)や「日本橋ストリートフェスタ2026」(5月17日[日]、大阪市浪速区・でんでんタウン)など、コスプレも楽しめる大型イベントは全国で多数開催が予定されている。
はたしてこれらのイベントでは、どのような漫画、アニメ、ゲームのコスプレに人気が集中するのか? 今のうちからトレンドを分析しておき、会場で答え合わせをするのも面白そうだ。
◆取材・文=ソムタム田井

