
「壊滅的事態の始まり」名門の日本人エース放出は失敗だった? 元幹部が指摘 一方でレジェンドは逆の主張「売却は正しかった」
バーミンガムに所属する古橋亨梧は、肩の手術でひと足先に今シーズンを終えている。少なくとも今季に関しては、名門セルティック退団以降の苦境を脱することができなかった。
肩の問題は、セルティック時代から指摘されていた。それだけに、レジェンドOBのピーター・グラントは、2025年1月にクラブが日本人エースを売却したのは妥当な選択だったとの見解を示している。
専門サイト『67 HAIL HAIL』によると、グラントは『Go Radio』で「キョウゴについて話すと、ずっとそこに戻ってしまうんだ」と話した。
「聞くところによれば、キョウゴは肩の手術が必要だった。DFたちはそれを知っている。肩を引っ張っていた。そして今、彼はどうなった? 肩の手術だ。今季はもうプレーしないだろう。だから、セルティックが彼を売却して資金化したのは正しかった。肩の問題が解決されていなかったのだからね」
ただ、セルティックにとって古橋放出が痛手だったことも確かだ。売却直後こそ、前田大然のブレイクでその穴を埋めることができた。だが、その後はストライカー補強が進まず、古橋の後任はいまだ見つかっていない。
ピーター・ローウェル元CEOは『Daily Record』で「すでに準備ができている即戦力の代役を確保していないなかで売却することに、裏で元チェアマンは強い懸念を示していた」と振り返っている。
「当時、彼はキョウゴを失うことによる影響がシーズンの残りにどう響くかを心配していたんだ。最終的にブレンダン・ロジャーズ監督が余裕をもって連覇し、彼が恐れていた最悪の事態は的外れだったということになった」
「だが今、キョウゴの売却はもっと大きな壊滅的事態の始まりとして強調できる」
古橋の移籍は、選手とセルティックの双方にとって分岐点となった。ただ、どちらもその後は苦しんでいる。それぞれ状況を好転させることはできるのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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