
「幸運と考えるべき」日本代表FWの“ドイツ移籍破談”は不幸中の幸いだった! 契約目前だったクラブがまさかの降格危機で現地見解「もっと悪いことに…」
前田大然にとって、2025-26シーズンはセルティックに移籍してから最も難しいシーズンだった。大きく影響したのが、希望した移籍の破談という見方は少なくない。だが、結果的に移籍が実現しなかったのは選手にとって良かったとの声もある。
シーズン途中から指揮を執るマーティン・オニール監督は、前田が夏にヴォルフスブルクへの移籍に迫っていたことを示唆した。日本代表FWは、ブンデスリーガへのステップアップを望んでいたようだ。だが、代役がいなかったセルティックが移籍を認めなかったことで実現に至らなかった。
前田は日本代表合流時に移籍が破談したことを明かした。以降、精彩を欠いたパフォーマンスの原因とされ、モチベーション低下を指摘する批判の声が増したのは周知のとおりだ。
しかし、専門サイト『67 HAIL HAIL』は4月16日、「残念ながら、マエダはセルティック失速の中心となった。だが、夏に強く望んだヴォルフスブルクに移籍していた場合、もっと悪いことになっていたかもしれない」と報じている。
「グラスゴーで数々のタイトルを獲得した4年を終え、マエダがセルティックからの移籍を望んでいたのはよく知られている。だが、ヴォルフスブルクの今シーズンは悪くなる一方で、ブンデスリーガからの降格の恐れが本格的となっている。それを考えれば、日本人FWはセルティックに残ったことをラッキーと考えるべきだ」
ヴォルフスブルクは29節を消化したブンデスリーガで17位と苦しんでいる。残留プレーオフに進む16位とは4ポイント差。残り5試合で厳しい残留争いのさなかにある。
同メディアは「たとえクリスティアン・エリクセンと一緒にマエダが加わっていたとしても、ヴォルフスブルクはこの降格危機に飲み込まれていた可能性が高いだろう」と続けた。
「グラスゴーに残ることで、マエダは完全にそれを避けることができたのだ。ピッチ内外で今季のセルティックが非常に混乱のシーズンになったとはいえ、国内二冠を目指すセルティックで、彼はまだ重要な役割をこなすことができるかもしれない」
シーズン後の退団が有力視されている前田。実際に移籍することになるかはまだ分からないが、セルティックでの今季を良いかたちで締めくくることはできるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「だいぶデカくなったな」「びっくりしたわ」復帰戦で即アシスト!久保建英の“変貌”にファン驚愕「体格メッシになってる」
【記事】日本を舐めているのか。イングランド代表の名将が用意したのは“とんでもない愚策”だった
【画像】Jリーガーが好きな女性タレントは?長澤まさみ、ガッキー、広瀬すずらを抑えての1位は…
