10月3日(金)深夜に放送された『千原ジュニアの座王』(関西テレビ)では、5年ぶり2度目のとなる特別大会「お笑い最弱王決定戦『土下座王』」が開催され、『座王』最弱の芸人“土下座王”が決定しました。現在、TVer、カンテレドーガにて見逃し配信中です。
神回必至『座王』恐怖で涙も…

普段の『座王』といえばイスを奪い合い、面白かった人が勝ち残っていく番組ですが、今回の『土下座王』ではそれとは逆の面白くないほうが負け残るシステム。最後まで負け残った1名がもっとも面白くなかった“土下座王”となり「面白くなくて申し訳ございませんでした」と土下座で謝らなければいけないという過酷なルールが……。
『座王』での成績が芳しくないメンバーが激突!
そんな芸人にとって屈辱的な“土下座王”の称号をかけて、ここ最近『座王』での成績が芳しくないメンバー10人が激突しました。

筆頭は初代 “土下座王”となりそこから約5年間勝ち星がない、女と男 市川。そして100勝を目前にしながら、1年以上勝利をつかめず番組史上最多16連敗中のミサイルマン 岩部、自称“カリスマ”ながら12連敗と勝ち星から遠ざかっているぱーてぃーちゃん すがちゃん最高No.1が参戦。

さらにオープニングトークで大口をたたいては初戦で即敗退、という流れが恒例化しているザブングル加藤とカカロニ 栗谷、賞レースのチャンピオンながら『座王』では奮わない銀シャリ 鰻とお見送り芸人しんいちが登場。他にも、や団 ロングサイズ伊藤、ちゃんぴおんず 日本一おもしろい大崎、など“土下座王=最弱王”の候補として錚々たる顔ぶれが集結しました。
