審査員は“土下座王”から“座王”へ這い上がった男
そんな『土下座王』を審査するのは、フルーツポンチ 村上。村上は、『土下座王』企画の発起人で、5年前は“弱い芸人代表”として『土下座王』に参戦しました。しかし、昨年は年間最多の4回“座王”になるなど、数々の優勝経験を誇る、まさに“土下座王”から“座王”へ這い上がった男。
ついに『座王』で自身初となる審査委員長を務めることになり「審査員をやれるのか……」と自らのジャッジに不安を口にした村上。しかし、それも束の間、審査委員長の席からスタジオを見渡し「メンバーを見たらやれそうです」と言い放ち反感を買っていました。
“かみつきキャラ”対決、波乱の幕開け!
最初にイスに座れず、初戦を戦うことになったのは、カカロニ 栗谷。いつもオープニングで大口をたたいては即負けするという伝統芸を持つ栗谷ですが、同じく“かみつきキャラ”のザブングル加藤と【大喜利】で対決。 お題は「スタジオにいる誰かの肩をたたいて嫌なことを言ってください」と一風変わったもの。二人はライバル・や団 ロングサイズ伊藤と女と男 市川へ強烈な毒を吐き出し、波乱の幕開けとなりました。