香川県は17日、県内の公立小学校で「感染性胃腸炎」が集団発生したと発表。
複数の発症者から「ロタウイルス」
県の感染症対策課によると、児童79人(1~6年生)と教職員1人が発熱、おう吐、腹痛、下痢などを発症した。
うち4人が入院。

保健所が検査した結果、複数の発症者から「ロタウイルス」を検出した。
症状は突然始まる
ロタウイルスによる感染性胃腸炎は、主に乳幼児や小児に多くみられるウイルス性の胃腸炎。
毎年、3月~5月にかけて流行する。
感染経路は主に経口感染で、ウイルスが付着した手や玩具、食品などを介して体内に入る。

症状は突然始まり、激しい下痢やおう吐によって、脱水症状を起こしやすいのが特徴。
特に乳幼児は重症化しやすいため、こまめな水分補給と速やかな医療機関の受診が重要だ。

