年間6回のプログラムで重ねていく体験

「ほくと山の学校 2026」は、単発のイベントではなく、年間を通じて行われるプログラムとして設計されています。実施は全6回。それぞれの回で異なる山やフィールドに足を運びながら、少しずつ経験を積み重ねていく流れになっています。
一度きりの体験ではなく、繰り返し自然と向き合うことで、子どもたちの中に変化が生まれていく点が特徴です。最初は不安や戸惑いがあったとしても、回を重ねるごとに自分なりのペースをつかみ、周囲との関わり方にも少しずつ余裕が生まれていきます。

登山の途中で目にする景色や、仲間と一緒に過ごす時間、そして自分の力で歩ききったという実感。そうしたひとつひとつの体験が、記憶として積み重なっていきます。
実際にこれまでのプログラムでは、子どもたちが自然の中でのびのびと活動する様子が見られます。山道を進む中で声を掛け合ったり、立ち止まって周囲の環境に目を向けたりと、それぞれのペースで自然と関わっている姿が印象的です。

こうした時間は、日常の中ではなかなか得ることができないものかもしれません。だからこそ、年間を通じて体験できるこのプログラムには、単なるレジャー以上の価値があると感じられます。
回数を重ねるごとに、少しずつ視点が変わっていく。その変化そのものも、この取り組みの大切な一部になっているようです。
「ほくと山の学校 2026」募集概要

「ほくと山の学校 2026」は、小中学生を対象とした年間プログラムとして実施されます。全6回の活動を通じて、登山や自然体験を段階的に学んでいく内容となっており、初めての参加でも無理なく取り組めるよう配慮されています。
活動は北杜市内の山や自然フィールドを中心に行われ、それぞれの回ごとにテーマや目的が設定されています。季節によって変化する自然の表情を感じながら、その時々にしかできない体験が用意されている点も魅力のひとつです。
参加にあたっては、事前の申し込みが必要となっており、定員や日程などの詳細は北杜市の公式ページで確認することができます。安全面にも配慮された体制のもとで実施されるため、アウトドアが初めての子どもでも安心して参加できる環境が整えられています。
普段の生活の中ではなかなか触れることのない自然の中での時間は、新しい発見や気づきにつながるきっかけになるかもしれません。興味がある場合は、募集要項をチェックしてみるのもひとつの選択肢といえそうです。
