
元中日ドラゴンズヘッドコーチの片岡篤史氏が17日、自身のYouTube『片岡篤史チャンネル』に出演。現役時代に死球を受けて骨折した“その後”について語った。
■高橋氏の「遅い球」で骨折今回は、読売ジャイアンツなどで活躍した高橋尚成氏がゲスト。冒頭、片岡氏は「今日は因縁の相手。俺の左の中手指を折った男ですよ」と紹介する。じつは対戦時に高橋氏の球が左手首を直撃し、骨折したことが。
これに対し、高橋氏は「僕の遅い球でよく折れましたね」と恐縮しながらも苦笑い。しかし、この事件には片岡氏が長年驚いていた後日談があった。
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■ホテルを訪ねてきたのは…骨折後、片岡氏が宿泊していたホテルに「申し訳ございませんでした」と巨人軍の関係者2人が訪ねてきたという。差し出してきたのは、なんと高級な「肉」。
片岡氏は当時、「さすが巨人ですよ」「巨人はこういうところまで気がつくんだ」「もらったほうは嫌な気がしない」と感銘を受けたというが、ここで驚愕の事実が判明する。なんと高橋氏は、この肉の件を一切知らされていなかった。
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■高橋氏驚き「うそでしょ?」高橋氏は「僕は決してやってない。ジャイアンツが片岡さんに渡されたんですかね」とたずねる。
のし紙には「高橋尚成」と名前が記されていたと片岡氏が明かすと、高橋氏は「本当ですか? うそでしょそれ? 球団の計らいでやってくれたと思うけど、僕はそんなの知らなかった」と驚いた。
本人が知らない間に球団が動いて、名前入りの高級肉を届ける。この徹底した組織力と気配りこそが、当時の巨人軍の恐ろしさであり、一流と言われる所以だと感じた。
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■執筆者プロフィール荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。
(文/Sirabee 編集部・荒井 どんぐり(野球))
