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復帰間もないドレイパーがヒザを痛め再び戦線離脱…「今回は深刻なケガではないのが救い」と全仏出場には望み<SMASH>

復帰間もないドレイパーがヒザを痛め再び戦線離脱…「今回は深刻なケガではないのが救い」と全仏出場には望み<SMASH>

昨シーズン後半に左腕の故障による戦線離脱を経験し、今年2月に実戦復帰を遂げた男子テニス世界ランキング28位のジャック・ドレイパー(イギリス)が、クレーコートシーズンに入ってからまたも試練を迎えている。4月20日に英公共放送『BBC』などが報じたところによると、出場を予定していた「ムチュア・マドリード・オープン」(4月22日~5月3日)と「イタリア国際」(5月6日~17日)のマスターズ2大会を右ヒザのケガにより欠場するとのことだ。

 24歳のドレイパーはディフェンディングチャンピオンとして参戦した先月の「BNPパリバ・オープン」(ATP1000)でタイトル防衛こそならなかったものの、4回戦では四大大会24勝を誇る元王者ノバク・ジョコビッチ(セルビア/現4位)を破り、ツアー復帰2大会目にしてベスト8に進出。続く「マイアミ・オープン」(ATP1000)では初戦(2回戦)敗退を喫したが、ブランク明けから好パフォーマンスを見せていた。

 そして先日行なわれた「バルセロナ・オープン」(スペイン/ATP500)で今季のクレーシーズンをスタートしたドレイパーだったが、そこで再びアクシデントに見舞われた。トマス・マルティン・エチェベリ(アルゼンチン/現29位)との1回戦で今度は右ヒザを痛め、第3セット途中で棄権。試合後には自身のSNSで「この苦しい状況を自分の力で乗り越えていこうと思います」と前向きな姿勢を示していたが、回復状況が思わしくないことから、マドリードとローマを連続で見送る苦渋の決断を下した。
  ドレイパーは欠場の旨を次のように報告している。

「ヒザの腱の状態が悪化していて、マドリードとローマではプレーすることができなくなりました。もちろん悔しいですが、今回はまだ深刻なケガではないのが救いです。回復は順調で、全仏オープン(5月24日~6月7日/四大大会)にも間に合う可能性は十分にあると思っています。これからまた勢いに乗っていくことを楽しみにしています」

 これによりドレイパーは昨年のマドリード準優勝で獲得したポイントを失効するため、同大会終了後に更新されるランキングで2024年4月以来約2年ぶりにトップ40から陥落する見込みだ。だが何よりも今はケガの回復が最優先だろう。ローランギャロスの舞台で、本来のプレーが見られることを願いたい。

文●中村光佑

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配信元: THE DIGEST

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