現地時間4月21日(日本時間22日)、ロサンゼルス・レイカーズとヒューストン・ロケッツのプレーオフ1回戦の第2戦が、ロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナで行なわれた。
初戦を勝利で飾ったレイカーズの先発は、マーカス・スマート、ルーク・ケナード、レブロン・ジェームズ、八村塁、ディアンドレ・エイトンの5人。対するロケッツは第1戦を欠場したケビン・デュラントが復帰し、アメン・トンプソン、ジョシュ・オコーギー、ジャバリ・スミスJr.、アルペレン・シェングンとともにスタートした。
第1クォーターのレイカーズは、シーズン平均9.3点のスマートが3ポイント3本を含む14得点とオフェンスを牽引。ロケッツも復帰のデュラントが11得点の好スタートを切るが、レイカーズは初戦で27得点のケナードが高確率でシュートを沈め、33-26で最初の12分を終えた。
第2クォーター、レイカーズはレブロンの2連続3ポイントで点差を2桁に拡大。ここまで無得点だった八村も残り7分18秒に右45度付近から3ポイントをヒット。クォーター中盤にはスマートからエイトンの強烈アリウープ、残り5分4秒には八村のパスからスマートがこの日4本目の3ポイントを決め、49-34と15点差をつける。
しかし、タイムアウト後にターンオーバーとファウルで流れを失い、ロケッツに14-0のランを許す。残り1分54秒には八村がコーナースリーを決めたものの、54-51と3点差に詰められて前半を終えた。
後半序盤、レイカーズは第2クォーターの終盤同様オフェンスが重く、ロケッツに先手を取られる。それでもケナードの3ポイント、エイトンとレブロンのダンクで主導権を奪い返し、八村も第3クォーター残り6分45秒に3ポイントを沈める。
さらにレイカーズは好調スマートのフローター、3分53秒にはケナードのパスを受けた八村がアリウープを決めるなど、75-68で勝負の行方はラスト12分へ。
第4クォーター、ジャクソン・ヘイズの3点プレーで先制したレイカーズは、ケナードやレブロンもレイアップで得点を重ねる。ディフェンスでもスマートを中心にデュラントに自由を与えず、簡単に得点を許さない。
89-85と接戦で迎えた残り3分41秒には、八村がデュラント越しに貴重なミドルジャンパーを成功。残り55秒にはレブロンがとどめのダンクを叩き込み、レイカーズは101-94で逃げ切り、シリーズ成績を2勝0敗とした。
レイカーズはレブロンが28得点、8リバウンド、7アシスト、スマートが25得点、7アシスト、5スティール、ケナードが23得点、6リバウンド、3スティールをマーク。
八村は42分34秒のプレータイムで13得点、5リバウンド、2アシスト、フィールドゴール成功率50.0%(5/10)、3ポイント成功率50.0%(3/6)を記録。出場時間は初戦(41分30秒)に続いてチーム最多だった。
得点源のルカ・ドンチッチとオースティン・リーブスを欠きながら最高のスタートを切ったレイカーズ。第3戦は24日(日本時間25日)にヒューストンのトヨタ・センターで行なわれる。
構成●ダンクシュート編集部
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