■1位はすでに世界中で大旋風を巻き起こしている『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』

任天堂のゲーム「スーパーマリオ」の世界観をアニメーション映画化第2弾『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』がぶっちぎりの1位を獲得した。「ミニオンズ」や「SING/シング」シリーズなどを手掛けるイルミネーションのクリス・メレダンドリと、任天堂の宮本茂が共同でプロデュース。監督のアーロン・ホーバスとマイケル・ジェレニック、脚本のマシュー・フォーゲルが続投し、キャスト陣もオリジナル版のクリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラックら、日本語吹替版の宮野真守、志田有彩、畠中祐、三宅健太、関智一らが引き続き担当した。

双子の配管工、マリオとルイージは、キノコ王国でピーチ姫を助けたり、捕らえたクッパの世話をしたりとみんなの困りごとを解決する日々を送っていた。そんなある日、2人は仕事先で新たな相棒ヨッシーに出会う。ピーチ姫の誕生日パーティーをきっかけに、クッパJr.の邪悪な野望を防ぐため、マリオたちはロゼッタを守る宇宙への冒険の旅に出る。

マリオやルイージ、ピーチ姫、クッパ、キノピオらおなじみの面々に加え、原作ゲームシリーズからヨッシーやロゼッタ、クッパJr.といったキャラクターたちが新たに登場する本作。いまなら本作のムビチケ前売券(オンライン)を購入すると、『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』オリジナルジャケットやバックパックなど、豪華賞品が抽選で当たる購入者限定キャンペーンを実施中。(応募期間は4月28日14:59まで)。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は4月23日(木)まで。
■2位は人気テレビアニメの劇場版最新作にして完結編の前編『最終楽章 響け!ユーフォニアム 前編』

吹奏楽にかける高校生の青春を10年にわたり描いてきたテレビアニメの劇場版最新作『最終楽章 響け!ユーフォニアム 前編』が2位。「響け!ユーフォニアム」シリーズの第3期、黄前久美子の高校最後の1年を描いた「響け!ユーフォニアム3」を総集編2部作として劇場公開するうちの前編となる。

高校3年生に進学し、北宇治高校吹奏楽部の部長となった黄前久美子は、90名以上の部員を率いて学生生活最後となる吹奏楽コンクールに挑む。本編カットをブラッシュアップし、花田十輝が新たにシナリオを執筆、新作シーンも多数追加された本作。テレビシリーズでは描かれなかった演奏シーンも盛り込んだ、“最終楽章”の名にふさわしい劇場作品に仕上がっている。

本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は4月23日(木)まで。
■3位は巨匠ケン・ローチ監督自ら「最後の作品」と語る、喪失と希望を描く感動作『オールド・オーク』

イギリスの巨匠ケン・ローチが、『わたしは、ダニエル・ブレイク』(16)、『家族を想うとき』(19)に続く「イギリス北東部3部作」の最終章として撮りあげた人間ドラマ『オールド・オーク』が3位。ローチ監督と数々の名作でタッグを組んできたポール・ラバーティが脚本を手掛けた。パブの店主TJ役に、『わたしは、ダニエル・ブレイク』、『家族を想うとき』にも出演したデイブ・ターナー。本作は、2023年の第76回ロカルノ国際映画祭で観客賞を受賞、第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にも出品された。

イングランド北部の炭鉱の町で唯一残ったパブ「オールド・オーク」。活気あふれる時代から約30年が過ぎ、現在は厳しい状況に陥っているが、店主のTJ・バランタインは試行錯誤しながら店を維持していた。ところが町がシリア難民を受け入れはじめたことで、パブは居場所を争う場となってしまう。店の先行きに悩むバランタインだったが、カメラを持ったシリアの女性ヤラと出会い、思いがけない友情を育んでいく。

本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は「ムビチケデジタルカード」と「オリジナルスマホ壁紙」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は4月23日(木)まで。
■4位はファッション界を変えたアイコンの人生を描くドキュメンタリー『ツイッギー』

1960年代に唯一無二のファッションセンスで一世を風靡した、イギリスの元祖スーパーモデル、ツイッギーの人生と魅力に迫ったドキュメンタリー『ツイッギー』が4位に。監督は『マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説』(21)のサディ・フロストで、ブルック・シールズやダスティン・ホフマン、ポール・マッカートニーらツイッギーと親交のある各界のスターたちも出演した。

1960年代のスウィンギング・ロンドンを象徴する存在として、世界中でミニスカートブームを巻き起こし、“ミニの女王”とも呼ばれたツイッギー。デビュー60周年を迎えた本人の言葉や貴重なアーカイブ映像、ゆかりある人物の独占インタビューを通して、ツイッギーの魅力をひも解く。

本作のムビチケ前売券(オンライン)購入特典は「ムビチケデジタルカード」と「オリジナル壁紙」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は4月23日(木)まで。
■5位は故郷を追われた難民の幼い姉弟たちの物語『LOST LAND/ロストランド』

第82回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門にて日本人監督初の審査員特別賞を受賞したロードムービー『LOST LAND/ロストランド』が5位。“世界で最も迫害されている民族の1つ”とされるロヒンギャ難民たちが、総勢200名出演した。監督、脚本は、移民の物語を描いた『僕の帰る場所』(17)、『海辺の彼女たち』(20)で、大島渚賞や新藤兼人賞を受賞した藤元明緒、予告編ナレーションを河合優実が務めた。

難民キャンプで暮らす5歳のシャフィと9歳の姉ソミーラは家族との再会を願い、叔母と共に遠く離れたマレーシアへ旅立つ。パスポートを持てない彼らは密航業者に導かれるままに漁船へと乗せられ、自然の猛威や人身売買の危機に阻まれながらも、過酷な道のりを必死に乗り越えていく。

本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は4月23日(木)まで。
以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。今週は、世界を席巻中の大ヒットアニメ映画第2弾に、根強い人気を誇るテレビアニメの劇場版、ファッション界のアイコンのドキュメンタリー、良質な人間ドラマと、充実のラインナップに。大型連休を前に英気を養うべく、週末は映画館に出かけませんか?
文/山崎伸子
