
定年後、
「自然を楽しみたい」
「年金暮らしなので生活費を安くしたい」
と地方移住を希望する人がいます。
しかし実際には、後悔するケースも多く見られます。
特に多い原因が、お金の問題と人間関係の問題です。
今回は、田舎移住で後悔した人の共通点をお話します。
〇生活費は安くない
田舎は、家賃や家の購入費が安いです。
野菜を作れば、食費も減ります。
しかし車の維持費や光熱費は、高くなります。
ガソリン代や保険料、車検代が、負担になるでしょう。
田舎は生活費が安いと思っていると、後悔することになります。
〇年金と貯蓄の計画
年金が出るので、生活はなんとかなるだろうと考える人もいます。
しかし生活費だけでなく、将来の介護費用は想像以上にかかります。
〇地域の人間関係
田舎では、地域の行事に参加するのが当たり前のケースがあります。
育った家の環境と同じだと想像していると、プライバシーがないと感じるでしょう。
人付き合いが苦手な人ほど、しんどくなる可能性が高いです。
〇移住者への受け入れ体制
自治体の中には、家を建てる費用やお試し移住をサポートしてくれることも。
ルールを知らずに移住すると、ストレスになることがあるので注意しましょう。
事前に地域の雰囲気を調べないで、後悔することがあります。
〇後悔しないために確認すべきポイント
・月々の生活費
車関連の費用を含めた、支出を考えておきましょう。
・地域行事や近所付き合い
地域のイベントや、近所の雰囲気は確認しておきましょう。
移住者の多い地域は、安心です。
・短期滞在やお試し移住を利用する
夏だけでなく、冬の環境も知っておきましょう。
家は購入ではなく、しばらくは賃貸がおすすめです。
定年後の田舎移住は、お金の問題と人間関係で後悔につながりやすくなります。
テレビや雑誌で紹介された良い部分だけを見ないで、お試し移住をしてみましょう。

