現地4月21日(日本時間22日)、米イリノイ州のリグリー・フィールドでMLBシカゴ・カブス対フィラデルフィア・フィリーズが対戦し、7対4でカブスが勝利し、連勝を「7」に伸ばした。この日、試合に現れた珍客に球場がざわついた。
シカゴの地元放送局『WGN-TV』のレポーターを務めるマーカス・レショック氏は自身のXを更新。フィリーズ側のベンチを走る野生のネズミの姿を捉えた映像を公開し、「リグリー・フィールドにネズミがいるぞ! フィリーズの選手らがそれに気づいた時の反応を見てみて」と綴った。
この投稿はネット上の米ファンの間で拡散され、812件のリポスト、6348件の「いいね」を集めるなど、大きな反響を呼んだ。コメント欄には以下のように、さまざまな声が寄せられた。
「リグリーをネズミが走り抜けるなんて想像もしてなかった」
「球場で見た!リスかなと思ってた」
「ああ、シカゴは長年ネズミ問題を抱えてるよ。ひどいね」
「リグリーには何千匹もいるらしい」
「何年か前に働いていたが、毎朝ネズミたちが球場内に走り込んできてた」
米誌『Sports Illustrated』も「リグリー・フィールドに野生のネズミ出現 フィリーズベンチ騒然の珍事」と題した記事で取り上げ、「老舗球場が、思わぬ動物騒動で話題となっている」と報道した。
同誌は、まず「前日の試合には外野にガチョウが迷い込み、プレーが一時中断した」と伝え、現地20日のカブス―フィリーズ戦で起きた出来事に言及。その上で「同球場では異例の出来事が相次いでいる。この日はなんとネズミがダグアウト付近のグラウンド上に姿を現した」と驚きをもって報じた。
また同誌は「とりわけ印象的だったのは、ある選手がネズミに触れそうになった瞬間に、観客席から大きなどよめきが起きた場面だ。スタジアム全体が思わぬ珍プレーに包まれた」と記述。続けて、「このネズミ騒動は現地中継でも取り上げられ、実況席からも驚きの声が上がった。現時点では直接の被害はなかったようだ。伝統ある球場は、思わぬ形で“動物王国”と化した」と伝えた。
1914年にオープンし、MLBで2番目に古い歴史を誇るリグリー・フィールド。ミシガン湖にほど近く、周辺にはゴルフ場やビーチも広がる自然豊かなロケーションだ。この球場で、次はどんな珍客が姿を見せるのかにも注目が集まる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】リグリー・フィールドを駆け抜ける“珍客”に現地騒然【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
【記事】「大谷は遊撃も左翼も守れない...」タティースJr.こそが「野球界で最も才能ある」とレジェンドが衝撃発言「投手もできると思う」

