ロサンゼルス・ドジャースは現地4月21日、調整遅れによって故障者リスト入りしているブレイク・スネルが傘下1Aのオンタリオ・タワー・バザーズで登板すると発表した。
2度のサイ・ヤング賞を受賞する左腕は、ドジャースへ新加入した昨季は序盤戦で負傷離脱。それでも8月に復帰すると、11試合に先発して5勝4敗を記録。ポストシーズンでも主力として活躍してワールドシリーズ連覇に貢献した。
2年目の今季も開幕前から故障者リストに名を連ねているが、5月末の1軍合流を進めている中で早期復帰の可能性も指摘されている。復帰を果たせばドジャースにとっては先発陣の層を厚くする大きな復帰となるだろう。
一方で、これは飛躍を目指す若き日本人投手にも影響があるかもしれない。現地メディア『Talkin‘ Blue』を運用するコーディー・スナヴリー記者は同メディアにて「ブレイク・スネルがオンタリオ州でのリハビリ任務を開始」と題した記事を掲載。「ドジャースの先発ローテーション復帰に向けた最初の大きな一歩を踏み出した」と書き出し、スネルのリハビリ登板を次のように報じる。
「スネルは2回の実戦形式のブルペンセッションで好投を見せており、いずれも直近2回のホームゲーム期間中にドジャー・スタジアムで行なわれた。スネルのリハビリのスケジュールは、今季初めにロバーツ監督が述べた内容と一致している。左腕投手であるスネルは、おそらく3、4回のリハビリ登板を行ない、遅くとも5月末までに完了するだろう」
さらに同記者はスター投手の復活による先発争いにも言及。佐々木朗希の名前を挙げつつ、こう記している。
「スネルの加入によって、ドジャースは先発ローテーションの見直しを迫られる可能性が高い。佐々木朗希とジャスティン・ロブレスキーの起用法をどうするか決めなければならないだろう」
今季はここまで4試合に先発するも0勝2敗、防御率6.11といい数字を残せていない佐々木。昨季のポストシーズンでは、クローザーとしても存在感を放っていただけに、スネルが合流によって、起用法になんらかの変化が加えられてもおかしくはないだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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