
【問題】
日常でもよく使われる美しい言葉ですが、いざ漢字で書かれると意外と読み方に迷う人が多い一字です。食卓や風景を表現するときに欠かせないこの漢字、あなたは自信を持って読めますか?
★ ヒント
秋の紅葉が山を○○○○、という使い方をします。色鮮やかに飾る・美しく仕上げるという意味があります。「彩」という漢字は「さい」とも読みますが、訓読みは別の読み方です。
【解説】

正解は「いろどる」です。「彩」は「采(つかみ取る)」と「彡(模様)」を組み合わせた漢字で、色や模様をつけるという意味を持ちます。音読みでは「サイ」と読み、「色彩」「彩色」などの熟語でおなじみです。訓読みの「いろどる」は、もともと「色取る」が語源とされ、さまざまな色を取り合わせて美しくするという意味から生まれました。料理の世界では「彩りを添える」という表現が頻繁に使われます。紅葉が山を彩る、花が庭を彩るなど、自然の美しさを表現する際にも欠かせない言葉です。読み方は知っていても、漢字一字で書かれると「あやどる?」と迷ってしまう人も少なくありません。
美しい日本語を正しく読めると、表現の幅がぐっと広がりますね。次回もあなたの漢字力を試す問題をお届けしますので、お楽しみに!
さらにもう一問!
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