5回目で進展がなくても脈ありな場合
徐々に深い話が増える

デートを重ねるうちに、自分の価値観や過去の経験など、深い話題を話すようになる場合は、脈ありの可能性もあります。
自己開示が苦手だったり徐々に相手のことを知りたいと思っている場合、5回目くらいまでは大きな進展がない場合も。
自分のことを少しずつさらけ出したり、あなたの考えや価値観に興味を示したりするのであれば、もう少し様子をみても良いかもしれません。
相手からデートの提案をしてくれる
相手から「次はここに行こう」「次はいつ空いてる?」と具体的にデートを提案してくれる場合は、5回目で進展がなくても脈ありの可能性もあります。
誘い方が「積極的+具体的」であれば、ただの友達として会っているわけではなく、恋愛対象としてみているサインだと言えます。
短いスパンで5回会っている
5回目のデートで進展がなくても、短期間で5回会っている場合は脈ありの可能性があります。
たとえば、仕事おわりに2~3時間会うことが多い場合は、「週末ちゃんとデートしたときに告白しよう」と、シチュエーションやタイミングを計っていることも考えられます。
逆に、デートの間隔が空きがちで中途半端にダラダラと続いているなら、積極的に進める気持ちがない場合が多いです。
5回目デートで進展がなければ、自分から踏み込む勇気を持って!
5回目のデートで進展がなくても、必ずしも脈なしとは限りません。相手が慎重なだけだったり、告白のタイミングをみている能性は十分にあります。
しかし、いつまでも曖昧なまま関係を続けるのは疲れてしまいますし、「実は彼女がいた」「既婚者だった」という最悪のケースもあるのが現実。
ときには相手の出方を待つのではなく、こちらから一歩踏み込み、気持ちをはっきりさせることも必要です。
5回目という節目は、相手の気持ちを見極めるには十分なタイミング。自分からも未来を切り拓く行動を取ることが、恋愛を次のステージへ進めるカギになるでしょう。
