「1番DH」で出場した大谷は第3打席まで先発のヘスス・ルザルド投手に対してノーヒット。しかし、ドジャースが3−0とリード、2死1、2塁で迎えた7回表の第4打席、ついにタイムリーヒットを放った。
ストロム投手の1球目をファウルすると、続く2球目を上手く捉え、右前適時打で二塁走者のマンシーを生還させた。今回の地区シリーズでの初ヒットに大谷は一塁ベース上で力強くガッツポーズ。チームに良い流れを呼び込んだ。
ちなみに、試合は7回表を終えて4対0とドジャースがリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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