
高齢者になると、つまずいて骨を折ってしまうことがあります。
特に女性は閉経後に骨が弱くなりやすく、骨折のリスクが高くなります。
しかし日々のちょっとした工夫で、骨を守り転ばない生活ができます。
ここでは、高齢者の骨折予防法を紹介します。
〇運動
骨は動かすほど、丈夫になるのはご存じですか?
年齢を重ねると、筋肉が減って転びやすくなります。
毎日、続けやすい運動を紹介します。
・ウォーキング
週に3~5回、20分くらい。
寒いときや暑いときは、テレビを見ながら足踏みをしてもOKです。
・バランス運動
壁や背もたれに、手を添えます。
片足を上げて、5秒キープしておろします。
・かかと上げ
壁や椅子の背もたれに、手を添えます。
両足のかかとを上げて、つま先で立ちます。
5秒キープして、ゆっくりおろしましょう。
〇食事で骨を内側からサポート
丈夫な骨を作るためには、食生活が大切です。
食事はカルシウム・ビタミンD・タンパク質を、意識しましょう。
・カルシウム
牛乳・ヨーグルト・チーズ・小魚
・ビタミンD
鮭・さば・きのこ類
・タンパク質
肉・たまご・豆腐・魚
〇外出時
脱げやすい靴や、サイズが合っていない靴は避けましょう。
〇家の中の安全対策
高齢女性の骨折は、家の中での転倒が意外と多いです。
床の段差や、カーペットの滑り止めをチェックしましょう。
そして、電気コードやカーテンコードは整理しておくと安心です。
夜は足元に小さな明かりをつけておくと、トイレに起きたときに助かります。
浴室やトイレには、手すりをつけましょう。
〇検診で骨の状態をチェック
骨密度検査で、骨の強さをチェックしておきましょう。
筋力やバランス感覚のチェックもおすすめ。
閉経後は骨粗しょう症になりやすいので、医師に相談してみましょう。
〇体験談・私が骨折予防で変わったこと
私も、以前は家の中で何度かつまずいたことがあります。
最近よく利用するのが、鮭の缶詰です。
気軽にたんぱく質がとれるので、助かっています。

