『LETHAL ODYSSEY TOUR 2026』宮城・仙台PIT(2026年4月26日)
○BUSHI&内藤哲也&アンヘル・レイエス&RYUSEIvsOZAWA&アルファ・ウルフ&タダスケ&政岡純×
5・2両国大会での遺恨シングルに向けて、政岡がBUSHIのマスクを剥ぎ取る大暴走。怒りのBUSHIも反則裁定なしの「ノーDQ戦」を要求し、政岡も受けて立った。
LOS TRANQUILOS de JAPON(LTJ)とTEAM 2000Xの全面抗争となる両国大会。「内藤vsOZAWA」のみならず「BUSHIvs政岡」に向けても火花が散る日々が続いているが、BUSHIの毒霧を浴びてから政岡の怒りが一層加速。連日の場外暴行やマスク剥ぎで炎上していた。
この日の前哨戦でも、ゴングを待たずに政岡は「BUSHI!」と叫びながら突進して幕開け。いきなり場外乱闘を繰り広げる。いざリング上で対峙すると、感情むき出しのチョップ合戦で火花。荒ぶる政岡はBUSHIをコーナー上に設置して、マスク剥ぎを狙ってヒモをほどいていく。屈しないBUSHIも応戦すると、両軍が次々と飛び込んでリング上は大混乱に。
そして最後は混戦の流れでフットスタンプを投下した政岡が、一気にBUSHIのマスクを剥ぎ取って場外に投げ入れ、すかさず反則のゴングが打ち鳴らされた。
怒りのBUSHIもマイクを握ると「おい、政岡。お前こんなことして楽しいのか!? 俺はちっとも面白くねえぞ。この間の後楽園、そして今日みたいに中途半端で試合が終わるんだったら、今度の両国、何でもありのノーDQマッチで俺とシングルマッチやろうぜ!」と持ちかけた。
政岡も「BUSHI、やっと本気になったか、おい。スカした態度、ナメた態度、散々取りやがって。俺はよ、本気のお前に勝ってこそ意味があるんじゃ。5月2日の両国は、俺は何が何でも勝たなあかんねん。ノーDQ? ルールなんて何でもええわ。とことんお前を潰したるからな!」と承諾。両雄の一騎打ちが、ついに反則裁定なしのタイマン勝負へとエスカレートしそうな雲行きとなった。
【内藤の話】「あんな熱くなっているBUSHIの姿、久々に見たよ。それだけの選手ってことでしょ、政岡選手はね。ところで俺の両国での対戦相手であるOZAWA。例のファン投票ってヤツはどうなったの? 俺にプレッシャーをかけるつもりだったんだろうけどさ。逆にOZAWA自身であり、プロレスリング・ノアの首を絞める結果になっちゃったんじゃないの? まあ、どんな形であれさ、俺はOZAWAとの対戦が凄い楽しみだし、これもすべてOZAWAの作戦であることを俺は願ってるよ。じゃあ、次は水曜日。最後の前哨戦が行われる保土ヶ谷公会堂でまたお会いしましょう。アディオス」
【BUSHIの話】「まあ、あれだな。こんなんで今日勝ってもちっとも嬉しくないからさ。リング上で言ったのがすべてだよ。あとはプロレスリング・ノアが俺の出した条件を飲むか飲まないかだよ。なんだったら、今流行りの投票でもやるか? まあ、投票やるほど魅力のあるカードでも何でもないしな、政岡のおかげで。次の保土ヶ谷、そして両国。楽しみにしてるよ」
【RYUSEIの話】「手段は選ばない、なりふり構わない姿勢は、僕は嫌いじゃないので。両国も楽しみにしてます。そして、この試合できっと得られるものも多いと思うので、僕自身何か掴めるように、全力でぶつかりたいと思います」
【OZAWAの話】「内藤〜、今日はちょっと試合前に確認してきたんだけど、ファン投票な、6%ぐらい勝ってんだ、まだ。俺的にはでも80%対20%ぐらいで俺らの戦いがお客様に支持されるんじゃないかと思ったんだけど、どうやらいつかの丸藤-飯伏アレルギーみたいなのがNOAHファンの中で流れてるんで。あれさえなければね、80%対20%ぐらいだったんだよね。まあでも、今のところ勝ってるから。初めてファン投票勝てるんじゃないか」
【政岡の話】「おい、BUSHI。後楽園ではちょっと熱くなったけど、その怒りもちょっと落ち着いてきたと思ったけどよ。BUSHI、やっと熱くなったか。ノーDQ? 何でもいいよ。何でもやってやるよ。5月2日の両国国技館はプロレスリング・ノアに来た俺のターニングポイントにするぞ。そのターニングポイントはもちろん勝ってこそや。BUSHI、5・2両国国技館、俺がお前を潰す」

