『ミツカン フルーティス presents ALL STAR GRAND QUEENDOM 2026』横浜アリーナ(2026年4月26日)
IWGP女子選手権試合 ○朱里vsメーガン・ベーン×
朱里が苦闘の末にAEWのメーガンを下し、IWGP女子王座3度目の防衛に成功した。
IWGP女子王者・朱里は新日本2・27トレントン大会でアティーナを退け、2度目の防衛に成功。この日、横浜アリーナの大舞台でメーガンを迎え撃った。かつて舞華と組んでタッグリーグ戦に優勝したこともあるメーガンは現在、アメリカAEWを主戦場に活躍している。
体格差は歴然。メーガンはドロップキックを食らっても微動だにせず、ショルダータックル一発で朱里をねじ伏せる。ならばと朱里はバッククラッカー、串刺しランニングニーで反撃するものの、メーガンはバックフリップで鎮圧。串刺しボディアタック、ダブルアームスープレックス、串刺しフロントハイキック、ジャーマン、左右のハンマーパンチを連打と猛攻を浴びせた。
ワンサイドな展開が続く中、朱里は起死回生のフライングヘッドシザースで反撃。飛びつきフェースクラッシャーで叩きつけ、サッカーボールキックを連打。三角絞めで絡みつく。メーガンがパワーボムで逃れようとしても阻止し、エルボー合戦で真っ向勝負。ヒザ蹴り連打を浴びせた。
メーガンはカウンターのジャンピングフロントハイキックで逆襲。朱里もすぐさまサッカーボールキック、ランニングニーでやり返したが、メーガンはジャーマンでぶん投げ、ファイアーマンズキャリーで担ぎ上げると、場外のGod's Eye勢めがけて投げつける。さらにリングサイドを闊歩してのブレーンバスターを狙った。
不時着した朱里はエプロンを踏み台にしてのスイングDDTで逆襲。リングに戻ってもダイビングギロチンドロップを後頭部に投下し、サッカーボールキックをこれでもかと連打。コードブレイカー、飛びヒザ蹴りと攻撃の手を緩めず、クリストで絡みつく。メーガンもサイドバスターで切り返し、起き上がり小法師式ラリアット、ファルコンアローで一気に挽回。必殺のF5による仕上げを狙った。
すると朱里がスイングDDTで切り返し、バズソーキックをぶち込む。2カウントで返されても腕ひしぎ逆十字固め→腕固めへ。メーガンが耐えてもトップロープに乗せてのDDTで追い討ちをかけ、巨体を肩車すると朱世界を爆発させた。が、メーガンはそれでも3カウントを許さない。ならばと朱里は再びバズソーキックを狙った。
だが、メーガンはかいくぐると、スパイラルボムで逆襲。F5を爆発させて勝負に出たが、今度は朱里がギリギリでキックアウト。メーガンが狙った雪崩式攻撃をサンセットフリップパワーボムで切り返し、ラリアットを食らってもパワーボムをウラカンラナで切り返す。ランニングニーをぶち込んだが、メーガンもフライングラリアットで譲らず。F5は朱里が阻止し、ハイキックをさく裂。ジャーマンで巨体を投げ、飛びつきスイングDDTで突き刺した。
続く朱里のバズソーキックはメーガンがかいくぐり、ジャーマンでお返し。コーナーに上がったが、察知した朱里が雪崩式一回転ジャーマンで叩き落とした。バズソーキックでニアフォールに追い込むと、腕ひしぎ逆十字固め→腕固めへ。さらにグラウンド式朱雀に移行してようやくメーガンを仕留めた。
苦闘の末に朱里がメーガンを退け、IWGP女子王座を死守。「やりたいと思っていた選手で、メチャクチャ強い選手、海外で大活躍してる選手なので、今日やれて防衛できて本当によかった」と喜びを口にした朱里は「これで終わりじゃないので、メーガンとはもっともっと戦っていきたい」と続きを希望。これからも続く防衛ロードを見据えて「次の防衛戦、そしてその次の次の防衛戦。どんどん防衛していって、このIWGPを上へ上へ押し上げていきます」と誓っていた。
【朱里の話】「IWGP3度目の防衛に成功しました。相手はメーガン。やりたいと思っていた選手で、メチャクチャ強い選手、海外で大活躍してる選手なので、今日やれて防衛できて本当によかったのと。これで終わりじゃないので、メーガンとはもっともっと戦っていきたいと思います。私はIWGPの価値をどんどん高めていくので、次の防衛戦、そしてその次の次の防衛戦。どんどん防衛していって、このIWGPを上へ上へ押し上げていきます」

