現地4月26日(日本時間27日)、ロサンゼルス・ドジャースのジャスティン・ロブレスキーが本拠地ドジャー・スタジアムでのシカゴ・カブス戦に先発登板。6回109球を投げ、被安打4、6奪三振、無失点の好投で6対0の勝利に大きく貢献した。これでロブレスキーの今季成績は5試合登板で4勝0敗、防御率1.50、WHIP0.97と安定感が際立っている。
試合後、地元放送局『SportsNet LA』によると、ロブレスキーは「ランナーの有無にかかわらず、質の高い投球をすることが重要。いい球を投げれば打者を抑えられる」と話し、序盤のピンチにも動じず、冷静にゲームプランを遂行した姿勢を強調。また、捕手ウィル・スミスについても「素晴らしいリードをしてくれたおかげで、6イニングを投げ切ることができた」と女房役への感謝を口にした。
初回から球数がかさんだ立ち上がりについては、「最初の2イニングは慎重になりすぎた。そこからは積極的に攻めた」と振り返った。一方で「もっと長いイニングを投げられたかもしれない」と課題も口にした。それでも「必要な場面でしっかり投げ切れた」とし、苦しい展開を無失点で切り抜けた点を収穫に挙げている。
自信の成長については、「最も大事なのは攻めるマインドを持てているかどうか」とし、メジャーの打者相手には「完璧な球を投げても打たれることはある」と冷静に分析。そのうえで「今日は必要な場面でしっかり投げられた」と手応えを語った。
また、好調な先発ローテーション全体についても言及。「今、先発陣全員が本当に良い仕事をしている」と評価。エメット・シーハンの圧倒的な投球や、佐々木朗希が新しいスプリッターと速いスプリッターを使い分けている姿に触れ、「全員が素晴らしい仕事をしていて、見ていて本当に楽しい」と、切磋琢磨するチームメイトの進化を歓迎した。
ロブレスキー自身も安定した成績を残すなか、先発陣全体の充実が際立つドジャース。投手陣の総合力が高まる現状は、今後の長期戦を見据えるうえでも大きな強みとなりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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