
人が足を踏み入れてはならない場所にまつわる禁忌の記憶と、そこに触れた者の逃れがたい運命を描く本作。橋本愛が主演を務め、ホラー作家、鹿角南を演じる。ある日、鹿角のもとに旧友から一通の手紙が届く。そこには、廃墟での肝試しを境に奇妙な出来事が続いていると綴られていた。取材半分で関係者と会った鹿角だったが、彼らとの出会いをきっかけに自身の周囲でも得体のしれない影が忍び寄る。真相を探るため、懇意にしている山岳ライターの協力を仰ぎ、調査を進める鹿角は、山に潜む禁忌の存在へとたどり着く…。
今回、理解不能の恐怖を描いた予告映像が公開となった。ホラー作家、鹿角南(橋本)のもとに、肝試しに行ったという手紙が届く。新作の題材を求めて、送り主である同級生とその場にいたメンバーに話を聞く鹿角。しかし、彼らの身には不可解な異変が静かに広がっていた。
さらに、公開に先駆けて5月18日(月)に新宿ピカデリーにて完成披露上映会の開催も決定。当日は、主演の橋本をはじめ、石川恋、久保田紗友、そして武田真悟監督が登壇する舞台挨拶も実施される。さらに、ゲストで原作者の加門も参加。公開に先駆けていち早く作品の全貌に触れることができる貴重な機会となる本イベントにぜひ参加してほしい。
■<原作コメント>
●加門七海(原作者)
「拙作を託す際、私は『原作よりもおもしろく、怖くしてください』とお願いしました。しかし、映画『祝山』を視聴してまず思ったのは『ここまで怖くしなくてもいいのではないか』ということです。本当に怖かったです。やはり映像の力は大きいですね。自分で記したはずの話に、何度もビクッとしてしまいました。静かに、確実に染み入ってくる怖さです。皆さんもぜひ、この映画を通して『祝山』に取り憑かれてみてください」
文/鈴木レイヤ
