現代のヒット曲を教科書に採用する理由
この教科書を出版した教育芸術社にねとらぼ編集部が話を聞いたところ、「SUN」は令和5年度(2023年度)の改訂で教科書に登場したのだとか。教科書改訂は4年に一度のサイクルで行われているそうで、令和9年度(2027年度)版からはまた内容が変更される可能性があるようです。
現代のJ-POP曲では、ほかにも米津玄師さんの「Lemon」、音楽ユニット「YOASOBI」の「群青」などが掲載された実績があるとのこと。誰もが知っているアーティストの楽曲、また歌詞に共感できる楽曲を年度始めのカリキュラムに採用することで、歌うことへの抵抗感を取り除き、前向きに音楽学習に入っていける導入とする狙いがあるのだそうです。音楽という教科に対する心理的ハードルを下げることを重視した採用基準となっており、実際に生徒たちからは概ね好評を得ているといいます。
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