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“総選挙”ぶっちぎり1位の山田花子「息子がネットニュースを見て…」 吉本新喜劇まつりの脚本は“全幅の信頼”の川畑泰史に【新喜劇・寛平GM月例会見】

寛平GM、台湾公演に自信「大暴れしてきますわ!」

そのほか、中條は11月24日(月・祝)、なんばグランド花月で還暦記念単独公演『60年物のアスパラ収穫祭〜アスパラマン60 妻久美子50〜』を開催します。中條は妻の秋田久美子と、結婚披露宴以来15年ぶりの“NGK夫婦共演”となります。

今回は、吉田ヒロ座長時代に上演された新喜劇のスピンオフで、中條演じる借金取りがなぜその道に入ったのかが明かされるストーリー。ちなみに秋田も当時の公演に出演していましたが、今回は違う役どころで共演します。

出典: FANY マガジン
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佐藤は10月8日(水)〜10日(金)、大阪・扇町ミュージアムキューブ CUBE01で『ボクのサンキュウ 男だらけの育児奮闘記』と題したコメディ公演を行います。テーマは“育児”ですが出演者は男性のみで、「あまり積極的に育児に参加してこなかった」と後悔している寛平GMとすっちーも興味津々。

この公演には新喜劇からケン、筒井が出演するほか、湯浅崇(テノヒラサイズ)やドヰタイジ(STAR☆JACKS)らが出演する予定です。

筒井は11月3日(月・祝)に、大阪・新世界ZAZA HOUSEで『手話新喜劇2』を上演します。前回、大好評だった公演の第2弾で、「耳の聞こえない人も聞こえる人も、手話ができる人もできない人も、どなたでも楽しめる新喜劇。字幕もあります」とアピールしました。

当日は新たな試みとして手話ワークショップも実施。筒井は「ゆくゆくは全国の福祉の現場や学校、高齢者施設に『手話新喜劇』を届けていきたい」と目標を掲げました。

出典: FANY マガジン
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新名は、10月18日(土)に台湾・台北で上演される『寛平GMプロデュース 吉本新喜劇出前ツアー』をPRします。寛平GMも「これおもろいねん! 台湾で大暴れしてきますわ!」と自信たっぷりの様子。

字幕付きの舞台となるため、9月21(日)に閉幕したばかりの国内最大級のコメディフェスティバル『OSAKA COMEDY FESTIVAL 2025』での英中字幕公演の経験がフルに生かされそうです。出演者の1人である中條から「公演3日前から行くのはなんで?」と疑問をぶつけられた筒井は「観光です!」と開き直って笑いを誘いました。

寛平GMがサプライズ“暴露”で台無しに!?

今回の“忠志のビッグアイ”のコーナーは、9月28日(日)に吉本新喜劇セカンドシアターで開催された自身の公演『愛されオジになりたい〜小さなことからコツコツと 歌って踊る新喜劇公演〜』をピックアップ。この日のためだけにオリジナル曲とダンスを制作するという熱の入れようで、忠志は「1回限り! ここに来ないと見ることができません!」と猛烈アピールします。

すっちーや未知やすえ、島田珠代ら豪華メンバーに加え、サプライズも準備していると忠志が明かすと、寛平GMがそのサプライズゲストをあっさり当ててしまうハプニングが発生!? 必死でごまかす忠志と平謝りの寛平GMのやりとりで、会見場は大混乱&大爆笑でした。

出典: FANY マガジン
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会見では、9月のトピックスの振り返りもありました。『OSAKA COMEDY FESTIVAL 2025』のプログラムのひとつとして、9月18日(木)に大阪・SkyシアターMBSで上演された『With subtitles! YOSHIMOTO SHINKIGEKI〜世界に飛び出せ!バタやんすち子の大冒険〜』では、英中字幕とプロジェクションマッピングを駆使した新たな新喜劇を披露しました。

字幕とかけはなれたことはできないため、アドリブの多い寛平GMとすっちーは戦々恐々でしたが、結果は大成功! 海外からの観客の反応もかなりよかったそうで、忠志は「新喜劇に新たな1ページが加わった」と胸を張り、寛平GMは「あの本、よう書いた!」と台本を手掛けた川畑を絶賛しました。

出典: FANY マガジン
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9月20日(土)、21日(日)には、吉本新喜劇セカンドシアターで佐藤太一郎のリーダー公演が行われ、小西武蔵が作家デビューしました。寛平GMが「作家としての力がある。ようウケてました」と太鼓判。また、今年春に入団したばかりの“金の卵12個目”オーディション生たちも躍動しました。

配信元: FANY Magazine

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