現地4月27日、ロサンゼルス・ドジャースが本拠地でマイアミ・マーリンズと対戦し、9回裏の猛攻で5対4とサヨナラ勝ちした。
ドジャース攻撃陣が初回から安打を集中させた。先頭の大谷翔平が右前打で出塁し、2番フレディ・フリーマンも中前打。1死から4番カイル・タッカーの二ゴロで2死二、三塁とすると、5番テオスカー・ヘルナンデスが中前に2点適時打を放った。
しかし、山本由伸が失点。初回、2回と三者凡退に抑え、3回に安打と二塁打で二、三塁とピンチを迎えたが、後続を打ち取った。しかし、4回に失点を許した。
3番オットー・ロペスに二塁打、4番ゼイビア・エドワーズに四球を与え、1死から6番オーガスティン・ラミレスにも安打を許して1死満塁。2死を取った後に8番ハビア・サノーハの遊ゴロを、遊撃手キム・ヘソンがお手玉した後に送球するも一塁はセーフとなり、1点を返された。
続く5回には、痛恨の一発を浴びた。2つの四球で2死一、二塁と走者を背負うと、5番リアム・ヒックスに92.3マイル(約148.5キロ)のスプリットを右翼ポール際に叩き込まれた。
3ランを打たれた山本は、5回を終えた時点で降板。87球、被安打5、4奪三振、4四球、4失点(自責点3)の内容だった。
逆転を許したドジャース打線は5回、6回に沈黙し、7回に好機を迎える。キム・ヘソンの代打で登場したアレックス・コールが右前打を放ち、2死から大谷も右前打。続くフリーマンが四球を選んで2死満塁。しかし、打席に立った3番ウィル・スミスがバットを折られて二ゴロに倒れた。
三者凡退に終わった8回を経て9回には、先頭の7番アンディ・パヘス、代打のダルトン・ラッシングが四球。1死一、二塁で打席に立った大谷がワンバウンドでフェンスを越えるエンタイトル二塁打を放って3対4と追い上げた。
フリーマンが申告敬遠で歩き、1死満塁とサヨナラの好機で7回に同じく満塁で凡退したスミスが打席へ。しかしスミスは空振り三振。それでもタッカーが中前にはじき返して三塁走者のラッシングと二塁走者の大谷が生還し、ドジャースが土壇場の猛攻でサヨナラ勝ちを収めた。
構成●THE DIGEST編集部
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