
こちらは、おおぐま座の方向、約1200万光年の距離にある不規則銀河M82を、すばる望遠鏡がとらえた画像です。M82は「葉巻銀河」とも呼ばれます。すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC)」で撮影されました。
画像下から右上の方へ広がっているのが銀河円盤です。左上と右下に緑色のフィラメント状の構造が伸びていますが、それらは高温ガスが流れ出す「銀河風」です。
爆発的な星形成が進んでいるM82の中心部は塵でおおわれているため、可視光では見通すことができません。画像左側には青い星々が筋状に連なって並んでいるのが映っています。
(参考)
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Image Credit: 国立天文台;画像提供:田中賢幸
(参照)すばる望遠鏡

