
「サッカーの神様って本当にいるんですね」大宮Wとの激闘を制して優勝のベレーザ。今季限りで引退の岩清水梓がPK戦を回想「緊張はめっちゃした」【クラシエ杯決勝】
4月29日にUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行なわれたクラシエカップの決勝で、日テレ・東京ヴェルディベレーザはRB大宮アルディージャWOMENと対戦。2-2で突入したPK戦を3-1で制し、優勝を果たした。
この一戦の2日前に、今季限りでの現役引退を発表していたベレーザの岩清水梓は、延長後半の114分に途中出場。PK戦では2番手のキッカーを務めた。PKはクロスバーに直撃したものの、相手GKの背中に当たり、ゴールに吸い込まれた。
元なでしこジャパンDFは、「本当に吐きそうだった。緊張はめっちゃした」とPK戦では極度のプレッシャーを感じていたと明かしつつ、「サッカーの神様っているんですね」「澤さん(澤穂希)もよく言っていたから、サッカーの神様が見ているって実感しました」と安堵の表情を見せた。
これまでのキャリアで手にしていなかったのが、WEリーグカップ(クラシエカップ)のタイトルだった。「獲りたいなと思っていました。引退表明をさせてもらって、正直格好つけたかったので(笑)。トロフィー上げを国内でできるのは、最後だろう」「最後の最後でもう一回(トロフィー上げを)やりたいと思って臨んだ試合だった」と振り返った。
チームは、アジア・チャンピオンズリーグ(AWCL)の準決勝に駒を進めているため、さらにもう1つのトロフィー獲得の可能性を残している。
アジア制覇へ。岩清水は「最後の最後の試合がアジアの決勝で。最後にトロフィーを上げられたら」と切望し、「そんなに簡単ではないのも分かっていますし。最後に自分やチームがやり切った形で終えられればいいかな」と意気込んだ。
取材・文●沖野楓弥(サッカーダイジェストWeb編集部)
【動画】クロスバーに当たるも最後はゴールイン! ベレーザDF岩清水のPK
【記事】「刺激的だ」なでしこ25歳レフティが黒ビキニ姿を披露! 波打ち際にたたずむ姿にファン喝采「美しすぎる」「カッケー」
【画像】新ヒロイン候補の16歳・角谷瑠菜も! 塩越柚歩、伊藤美紀、仲田歩夢...華やかにピッチを駆け抜けるWEリーガーの厳選ショットを一挙公開!
