『LETHAL ODYSSEY TOUR 2026』神奈川・保土ヶ谷公会堂(2026年4月29日)
○拳王&丸藤正道&征矢学&Eita vs カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ&キッド・ライコス1号&キッド・ライコス2号×
5・2両国大会で丸藤とのタッグで“グッドブラザーズ"アンダーソン&ギャローズ組と対決する拳王が、“無視"に激怒。「NOAHの新しい顔になる」と宣言している二人に、「NOAHイチ顔面がデカい男」を強調しながら返り討ちを誓った。
「新しいNOAHの顔になる」と宣言しているグッドブラザーズは、NOAHの「顔」の一人でも丸藤に照準。4・24後楽園大会で丸藤を襲撃して5・2両国大会でのタッグ対決が決まったが、前夜(28日)には渋谷クロスFMに乗り込んでラジオ出演後の丸藤を“襲撃"していた。
とはいえグッドブラザーズが口にするのは「マルフジ」の名前ばかりで、拳王はなかば“無視"された状態。最初で最後の前哨戦となったこの日の保土ヶ谷大会では、8人タッグマッチで対決し、のっけから拳王がグッドブラザーズに食ってかかった。
さらに、丸藤もマシンガンを打つジェスチャーで挑発したものの、一転してグッドブラザーズの猛攻を受けて大ピンチに。それでもマジックキラーは拳王が急行して阻止。そこから丸拳は勢いを取り戻し、ライコス・ジム2号を一気呵成に攻め立てる。丸藤は割って入ったアンダーソンのガンスタンを食らってしまったものの、拳王が輪廻で場外に蹴り飛ばすと、最後はPFSで2号を沈めた。
見事な眼前勝利でグッドブラザーズに自身の強さを見せつけた拳王は、すかさずマイクを握る。「おい、グッドブラザーズ。丸藤、丸藤、丸藤、丸藤ってな、丸拳には俺、拳王もいるんだよ!」と強調すると、「丸藤くんがNOAHの顔って、よく見てみろよ。顔面の面積では俺のほうが全然広いんだよ!」と“顔面のデカさ"を強調して場内もどっと沸いた。
グッドブラザーズの「?」な表情、丸藤もジェスチャーで強調する拳王のビッグフェイス…。もろもろ“カオス"な状況となったが、構わず拳王は「NOAHの顔は丸藤くんだ! でも5・2両国、丸藤くんじゃなくて、NOAHで一番大きな顔の拳王がお前ら倒してやるからな! 覚悟しておけよ!」と、よぼど“無視"が悔しかったのか、とにかく叫びに叫んでいた…。
【試合後の丸藤&拳王】
▼拳王「おい、見たか? グッドブラザーズ。NOAH=丸藤、丸藤、丸藤だけじゃねえんだよ。NOAHにはな、この大きな顔の拳王がいるだろ。なあ? 丸藤くん」
▼丸藤「(両手で拳王の顔の大きさを測って)そんなことないよ、お前全然」
▼拳王「納得してるだろ。NOAHの顔は丸藤くんだけじゃねえぞ。NOAHの顔はこの俺、拳王だ。NOAHの大きな顔、拳王をちゃんと覚えとけよ。丸藤くん、何か言ってやれよ」
▼丸藤「一発一発きついな。一発一発きついよ。でもな、スキはたくさんある。なんせな、両国、俺のパートナーはこのNOAHで一番顔のでっかい拳王くんだ。俺たちの勝利は間違いない」
▼拳王「グッドブラザーズ、5・2、NOAHの大きな顔の拳王が倒してやるからな! おい、覚悟しておけよ!」
【征矢の話】「両国はXはさておき、戦いの形式は3WAYだぞ。清宮がTEAM 2000X、そこばっか見てるけどよ、俺たち情熱RATEL'Sもいるんだよ。いいか、6人タッグマッチじゃねえぞ。3対3対3対だ。3人対3人対3人の…タッグマッチじゃねえぞ。いいか、敵はTEAM 2000Xだけじゃねえってことだ。清宮、お前がムッツリゴリラとか言ってたけどよ。何だ? ムッツリゴリラって。よくわかんねえけどな、こっちはな、ちゃんとしたゴリラとしてお前らぶっ潰してやるからな。覚悟しとけオラ!」
【Eitaの話】「おい、ライコス・ジム。お前ら二人、今日の俺のコスチュームの色と被ってんじゃないのか? 勝手に使うなよ。寄せてくんな、俺に。そんなことより両国だ、両国。どういうことだ? ノアジュニアの顔がダークマッチって。Eitaの無駄遣いはすんなよ、プロレスリング・ノア。おい、まあな。両国、そしてその次、ビッグマッチあるな。6月20日、地元凱旋Eita15周年記念大会だ。それに向けてな、俺ももうすでに動いてるからな。お前ら、俺から目離すなよ」
【試合後のアンダーソン&ギャローズ】
▼アンダーソン「丸藤と誰だっけ? いや、お前のことはよく知ってるよ、拳王。俺たちほど有名じゃないけど、お前は十分レジェンドだ。両国で会うのを楽しみにしてるよ。NOAHの両国大会、NOAHの新しい顔、俺たちがお前たちをぶっ潰してやる」
▼ギャローズ「9回世界タッグ王者になっている俺たちはいつも通り、同じやり方でお前たちを倒す。マジックキラーで1、2、3だ」

