2026年のゴールデンウィークの時期、東京のウォーターフロントの中心地である品川・天王洲エリアでは、日本郵船が発表している2027年に完成予定の「新造レストランシップ」の就航のニュースも控えるなど、エリア全体のプレミアム化が加速。
今回、この春訪れるべき「天王洲エリアのおすすめスポット」をご紹介します。
現行のレストランシップ「レディ クリスタル」が再び注目
天王洲アイルを発着拠点とするザ・クルーズクラブ東京のレストランシップ「レディ クリスタル」は、本エリアのシンボル的存在。
シーフォートスクエアに隣接する専用桟橋から、非日常の航海を楽しむことができます。
2027年に予定されている新造船への代替わりを前に、現行のレストランシップ「レディ クリスタル」が今、改めて脚光を浴びています。
ザ・クルーズクラブ東京でのアペリティフ(食前酒)から始まり、目の前の桟橋から船体へ乗り込むドラマチックな動線は、日本郵船グループならではの「おもてなしの美学」の結晶とも言える特別な時間の始まり。
35年以上の歴史で磨き上げられた本格フレンチは、船内調理にこだわり、刻一刻と変わる東京湾の夜景を最高のスパイスに変えます。
最新鋭のネットゼロエミッション船への代替わりで、このクラシックかつ優雅な「レディ クリスタル」の勇姿を見られる時間も残りわずか。
2026年のゴールデンウィークに「レディ クリスタル」の船上で、特別なひとときを味わってみてください。
レディ クリスタル概要
運航日・運航時間:https://cctokyo.co.jp/
●ランチクルーズ
土・日・祝 出航12時~着桟13時40分(100分)
●ディナークルーズ
平日 出航18時30分~着桟20時30分(120分)
土・日・祝 出航18時~着桟20時(120分)
●ナイトクルーズ
平日 出航21時15分~着桟22時15分(60分)
土・日・祝 出航20時45分~着桟21時45分(60分)
●アフタヌーンティークルーズ

4月25日・29日、5月9日・10日、6月27日・28日の6日間限定で、旬の果物を使用した彩り豊かなパティスリーを用意。
船上では、ひとくちサイズのオードヴルを美しく盛り合わせたセイボリープレートに加え、メロン入り白ワインゼリー、デコポンのムース、アプリコットのタルトなど、季節感あふれる7種のパティスリーを楽しめます。
さらに、特製ケーキと苺のショートケーキもご提供し、華やかなティータイムを演出するクルーズとなっています。
※6月27日・28日の予約受付開始はゴールデンウィーク明け予定。
URL:https://cctokyo.co.jp/news/343
●ディナークルーズ「シェフズセレクションコース」

全5皿のコース料理それぞれに合わせ、ソムリエとスタッフが厳選した5杯のペアリングを提供。
前菜からデザートまで、お料理との美しいマリアージュを楽めます。
アルコールペアリングは、スパークリングワイン・白ワイン・日本酒(冷酒)・赤ワイン、さらにデザートに合わせたカクテルを用意。
ノンアルコールペアリングはスパークリンググレープジュース・梅乃宿あらごし柚子のカクテル・台湾の青茶・静岡の日本茶・ノンアルコール赤ワインやカクテルなど、お酒を飲まない・飲めない方も満足できるラインナップとなっています。
URL:https://cctokyo.co.jp/news/344
●5月8日 就航36周年記念 ナイトクルーズ

就航36周年を迎える「レディ クリスタル」の節目を船上で祝う、5月8日限定の特別ナイトクルーズ。
長年にわたって東京湾を航海してきたレディ クリスタルは2026年に引退。
これまで乗船した方々への感謝の想いを込め、スパークリングワインやカクテルを含むフリードリンク付きのナイトクルーズを、一人3,600円の謝恩価格で提供。
煌めく東京湾の夜景に包まれながら、船とともに歩んできた時間に想いを重ねる、特別な一夜を演出するアニバーサリークルーズとなっています。
URL:https://cctokyo.co.jp/news/346
●5月23日 お台場花火 サンセットロングディナークルーズ

船内窓側席を確約した船上フレンチコースに、乾杯シャンパン1杯と乗船中のフリードリンクを組み合わせた、5月23日限定の特別プラン。
夕暮れに染まる空から煌めく東京湾の夜景へと移ろう美しい時間の中、お台場・レインボーブリッジ・羽田空港・東京タワーなど、東京の名所を一度に巡る約2時間45分の贅沢なクルーズを楽しめます。
食事の後半にはフリードリンクとともにお台場の夜空を彩る打上花火を船上から観覧予定。
サンセットや夜景、そして花火が織りなす特別なひとときを演出する、大切な夜にふさわしいスペシャルプランとなっています。
URL:https://cctokyo.co.jp/plan/284
2026年春にリニューアルオープンした「T.Y.HARBOR」
「T.Y.HARBOR」は、クラフトビールとモダンアメリカン料理を楽しむ、東京を代表するブルワリーレストラン。

1997年の誕生から愛されてきた開放的な雰囲気はそのままに、2015年の改装から11年の時を経て、2026年4月3日にリニューアルオープンしてさらに特別な空間になりました。
かつての醸造タンクを、中に入ってビールを楽しめる座席としてリメイクしており、より多様なシーンでクラフトビールを楽しめるようバーエリアを拡充。

さらに、人気がある運河沿いのテラス席を増設するだけでなく、店内のダイニングルームに窓を追加することで、水辺の開放感をより身近に感じられるように。

賑わいの中でもプライベートな安らぎを感じられる空間へと生まれ変わっています。
【店舗概要】
住所:東京都品川区東品川2-1-3
営業時間:
平日・祝前日・祝翌日 11時30分〜15時/17時30分〜22時
土・日・祝 11時30分〜16時/17時30分〜22時
URL:https://www.tysons.jp/tyharbor/
3月22日にオープンしたばかりのビール・コーヒーの新施設「BREWS」
日本を代表するクラフトビール醸造所「T.Y.HARBOR Brewery」と、シングルオリジンコーヒーの先駆け「NOZY COFFEE」の焙煎所が合体した新施設が3月22日よりオープンしています。

築70年超の倉庫をリノベーションし、圧倒的な存在感を放つビールタンクと巨大な焙煎機が並ぶ、ライブ感あふれる空間に。
醸造・焙煎の様子を間近に感じながら、その場で新鮮な一杯を楽しめるショップも備えています。
炭酸ガスの代わりに窒素を加えたクリーミーな「ナイトロビール」や、ビールのような見た目と質感を楽しめる新感覚のアイスコーヒー「ドラフトコーヒー」のほか、T.Y.HARBORのビールに漬け込み香りを移したコーヒー豆など、ビール×コーヒーの垣根を越えた商品も展開中。
ビール造りで出る「モルト粕」やコーヒーの「抽出後の粉」を捨てず、お菓子・ピザ生地・肥料として再利用。
NOZY COFFEEの新ライン「グリーンレーベル」を設立し、高品質ながら評価がされていない豆も適切な価格で買い取ることにより、中南米のコーヒー農家を長期的に支援する活動も行っています。
【BREWS概要】
住所:東京都品川区東品川2-1-3
営業時間:11時〜21時
URL:https://www.tysons.jp/brews
倉庫空間をアート空間へ昇華した「WHAT MUSEUM」
現代アートや建築との出会いの場へと昇華させた、倉庫会社ならではのミュージアム。
寺田倉庫が作家やコレクターからお預かりしている作品も紹介することで、作品の保管・展示・交流の場を繋ぎます。
2026年4月21日〜9月13日までの期間は、建築家8組による新作模型展「波板と珊瑚礁〜建築を遠くに投げる八の実践」を開催中。
模型を単なる縮尺物としてではなく、概念や思考の断片を担うメディウムとして捉え、その拡張的な側面に焦点をあて、主に2010年以降に活動をはじめた建築家8組が、本展のために制作する模型や映像、空間的な構成を通して、建築家の思考そのものを提示します。
【「波板と珊瑚礁〜建築を遠くに投げる八の実践」概要】
会期:2026年4月21日~2026年9月13日
会場:WHAT MUSEUM
住所:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫G号
開館時間:火曜~日曜 11時~18時(最終入館17時)
休館日:月曜(祝日の場合、翌火曜休館)
※2026年5月4日、5月5日は開館
入場料:一般 1,500円、大学生/専門学生 800円、高校生以下は無料
※日時指定のオンラインチケットは200円引き(他割引との併用不可)
URL:https://what.warehouseofart.org/exhibitions/corrugatedcoral
ゴールデンウィークの連休中は、ぜひ東京のウォーターフロントエリアで休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。