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「ロブ・トムソン監督を解雇せよ」2連敗のフィリーズ、ファンは大荒れ「ひどい結果だ」地元メディアも落胆「痛恨の結末」

「ロブ・トムソン監督を解雇せよ」2連敗のフィリーズ、ファンは大荒れ「ひどい結果だ」地元メディアも落胆「痛恨の結末」

現地10月6日、ロサンゼルス・ドジャースとフィラデルフィア・フィリーズの地区シリーズ(5戦3勝制)第2戦が行なわれ、ドジャースが4対3で勝利して2連勝。リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。

 第3戦、第4戦を本拠地ドジャー・スタジアムで戦えるドジャースの優位性が際立つ一方、シチズンズバンク・パークで2試合を戦いながら2連敗のフィリーズは、まさに崖っぷちに立たされた。

 初戦はドジャースの先発・大谷翔平から2回に3点を奪ったものの、3回以降は大谷、タイラー・グラスノー、アレックス・ベシア、佐々木朗希から得点を挙げられずに逆転負け。第2戦は4点ビハインドで迎えた8回に1点を、9回にも2点を奪って、さらに2死一、三塁と同点、逆転サヨナラのチャンスを作りながら、1本が出なかった。

 戦前にはフィリーズ優位という評判も米メディアで出ていたなか、まさかの連敗。フィリーズ専門メディア『That Ball's Outta Here』は「ヘスス・ルサルドが素晴らしい投球を見せ、あと一歩のところまで追い上げたが、痛恨の結末を迎えた」と落胆した。

 「8回と9回に得点し、奇跡の逆転劇を巻き起こそうとしたが、惜しくも逆転には至らなかった。シチズンズバンク・パークはブーイングに包まれ、フィリーズは2敗のビハインドでロサンゼルスに乗り込む。第3戦で負ければ、敗退が決まる。悪夢のようなポストシーズンが続く」

 同メディアがこのように嘆いた一方、熱狂的で知られるフィリーズファンも声を荒げた。「ロブ・トムソン監督を解雇せよ」「ポストシーズンでまたも崩壊」「呪われているのか」「9回のバントは意味不明だった」「素晴らしいシーズンが無駄になる」「期待しすぎた」。フィリーズ公式SNSが第2戦の黒星を伝えた投稿に、悲痛な叫びが綴られていた。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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