ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希が、ナショナル・リーグ地区シリーズで強豪フィラデルフィア・フィリーズに2戦連続セーブを記録した。敵地で2連勝を挙げたドジャースはリーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。
プロ入り後、キャリア初のリリーフ投手として本格起用されている佐々木。ここまで救援として確かな存在感を発揮しており、ポストシーズン3試合登板で2回1/3を投げ2セーブを記録。被安打1、奪三振3、無四死球と新守護神として文句なしの成績を挙げており、防御率は「0.00」と圧巻の数字。文字通りドジャースブルペンの“救世主”として大車輪の活躍をみせている。
地元メディア『Dodgers Nation』によると、この活躍について佐々木はリリーフ登板への思いを語っており、その気持ちが短期間で好結果を出している要因だと見られるという。
記事のなかで佐々木は、「リリーフ登板の難しさは、先発とは異なりウォーミングアップに時間がかかる点だと思う」と話し、先発との調整の違いについて言及。当初は戸惑いながらブルペンでの練習を続けていた。
しかし、マイナス点ばかりではない。「ポストシーズンのような短期決戦では、先発としてのスタミナを活かして対応できる」と明かし、持ち味である100マイル超えの豪速球をフルに発揮。メジャーの猛者相手に堂々と自信を持って勝負できている。
ただし、「長いレギュラーシーズンで毎試合リリーフとして登板の準備をするのは現実的ではない」とも語っており、短期決戦だからこそ現状の起用法が機能しているとの見解を示した。
一方で佐々木は、リリーフの楽しさについて興味深いコメントを残している。「リリーフの楽しいところは、毎日チームに貢献できる機会がある」と話し、新境地でのやりがいに喜びを感じていることを明かした。ポストシーズンでの登板機会の多さや、毎日チームの勝利に貢献できるというリリーフならではの醍醐味が、現在の好成績につながっている。
短期決戦において、日本人ルーキーの存在はブルペンに不安が残るドジャースにとって、もはや必要不可欠な戦力となっている。
構成●THE DIGEST編集部
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