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「お前がいると会議が長い」と言い放った日、俺が切り捨てたものに気づくまで

「お前がいると会議が長い」と言い放った日、俺が切り捨てたものに気づくまで

崩れた夜

リリース当日に重大なバグが発生したとき、最初に思い出したのは彼女の声でした。「テスト期間が足りないのでは」。黙らせる前、一度だけ彼女が言いかけた言葉です。

クライアントへの対応に追われながら、ずっとそのことを考えていました。あのとき「それ、もっと詳しく聞かせてくれ」と言っていたら。

そして...

翌朝、彼女のデスクに行って頭を下げました。「前に言ってた、テスト期間のこと。正しかった。聞いておけばよかった」。彼女は何も言いませんでした。

俺が切り捨てたのは、会議の時間じゃない。チームを守ろうとしていた声だった。頭を下げながら、それがようやく見えた。遅すぎたが。

(40代男性・エンジニア)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

配信元: ハウコレ

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