
「すべての中心」欧州4強の舞台で無双した日本代表MFを海外有力メディアが絶賛!「不可欠な選手となった」
クリスタル・パレスの鎌田大地は、4月30日に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグ準決勝第1レグで無双の活躍。中盤を支配し、1得点1アシストを活躍を見せた。チームは3-1でシャフタールに勝利。決勝進出に前進した。
鎌田は同点で迎えた後半、左足のボレーシュートで決勝点をマーク。さらに終了間際にはカウンターから3点目をお膳立てしている。
海外の有力メディア『The Athletic』は5月1日、「日本人MFはあらゆるところにいた。卓越した守備に加え、トランジションで際立っていた」と鎌田を称賛。「試合の肝となる局面でパレスを再びリードに導くゴール」「完璧に冷静で見計らった、コントロールされたアシスト」と激賞した。
同メディアは「2年前に加入してから、プレミアリーグで10番としてぎこちないスタートだったが、6番の位置で居場所を見つけ、不可欠な選手となった」と続けている。
「シャフタール戦ではチームのすべての中心だった。その粘り強さやポジショニングの知性、ボールを前に運ぶか、適切なタイミングでパスを出すかといった必要なことを実行する技術的能力が示されていた。プレッシャーのかかる試合で、完成度の高いパフォーマンスだった」
フランクフルト時代から師弟関係にあるオリバー・グラスナー監督の存在は大きい。The Athleticも「彼らは互いを信頼している。パレス、そして特にプレミアリーグへの適応期間も、監督は使い続けた。うまくやれるようになると常に分かっていたのだ。そしてそのとおりとなった」と報じた。
「最終的に、グラスナーとカマダの経験がものを言った。今回の欧州での戦いを通じてパレスが身につけてきた知識も同様だ。しかし、これまでの経験で学んできたことや自信に勝るものはない」
ただ、グラスナーは今シーズン限りでの退任が決まっている。鎌田も現行契約が満了となるため、去就が取りざたされているところだ。
同メディアは「少しほろ苦さもある」としたうえで、「彼らがパレスをUECLでの栄光と再びのトロフィー、来季のELへと導けば、最高の置き土産となるだろう」と続けた。
「まだそこにはたどり着いていない。だが、そのノウハウでパレスは決勝に迫っている」
鎌田もグラスナーも、まずは欧州の舞台でトロフィーを獲得することに集中しているだろう。ただ、その後の身の振り方も気になるところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】鎌田大地の鮮烈ハーフボレー弾
【記事】「まじか」「気の毒すぎる」サッカー界にまた悲報…公式発表にネット騒然「かなり厳しくなった」「W杯までには…」
【画像】Jリーガーが好きな女性タレントは?長澤まさみ、ガッキー、広瀬すずらを抑えての1位は…
