万博もいよいよクライマックス！大阪ヘルスケアパビリオンが来館者500万人を突破

大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」の来館者数が、2025年10月2日（木）に500万人を突破！ 吉村洋文大阪府知事や横山英幸大阪市長も駆けつけ、節目を祝う記念セレモニーが開催されました。

( Index )

1. 吉村大阪府知事から感謝の挨拶が
2. 記念すべき“500万人目”の来館者は？

吉村大阪府知事から感謝の挨拶が

大阪ヘルスケアパビリオン

会場となった大阪ヘルスケアパビリオンの「リボーンステージ」には、吉村洋文大阪府知事、横山英幸大阪市長、大阪ヘルスケアパビリオンの西澤良記館長が登壇。さらに、ミャクミャクやマスコットキャラクター・もずやんも登場し、会場を大いに盛り上げました。

吉村知事は「500万人突破、おめでとうございます。当初の入館目標は280万人でしたが、500万人を超える多くの方に来ていただき、すべての方にありがとうと申し上げたいです。閉幕に向けてがんばっていきます」と笑顔でコメント。

続いて横山市長も、「このパビリオンは未来の生活を発表しています。みなさんと一緒に、未来に向けて健康づくりを発信していきたいと思います」と語りました。

大型モニターでは、開幕から100万人、200万人、300万人、400万人と節目ごとのセレモニー映像が映し出され、これまでの歩みを振り返る場面も。多くの来館者に支えられながら歩んできた日々を感じられる、温かなひとときとなりました。