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“茂造祭り”が会場を変えてパワーアップ開幕! 7月の『辻本新喜劇7DAYS』も決定し「笑いしかありません!」

吉本新喜劇の辻本茂雄が演じるキャラクター“茂造”が大暴れするゴールデンウィーク恒例の人気公演が、4月29日(水・祝)~5月5日(火・祝)の期間、大阪・サンケイホールブリーゼで開催されています。昨年、惜しまれつつも閉館した京都・祇園花月で親しまれてきた『茂造祭り!』の流れを受け継ぎつつ、今年は会場を移して新たなステージへ! 2023年に上演された「天使の茂造」を新キャストで再構築し、笑いと感動をさらにパワーアップさせた初日の模様をレポートします。

出典: FANY マガジン
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恒例の「アドリブ合戦」を無視!?

京橋花月からスタートし、祇園花月を経て18年。そんな長年恒例の『茂造祭り!』を楽しみにしていたファンも大勢押しかけ、会場は満員御礼。定刻になり、ファンファーレで幕が上がると「待ってました!」とばかりに歓声が沸き起こります。

この公演は2部構成で、前半の舞台はうどん屋「大勝うどん」。後半は、笑撃的に幕を閉じる前半の流れを受けて始まります。

うどん屋を営むのは仲の良い3兄弟、長男・健一(井路端健一)、次男・レイ(レイチェル)、三男・行人(生瀬行人)。そこへアルバイト店員の茂造が加わると、3兄弟の平和だったはずの日常が一変し、健一の恋人やその家族、借金取りなどが入り乱れるドタバタが始まります。

出典: FANY マガジン
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『茂造祭り!』といえば若手もベテランも関係なく、ありとあらゆる演者にパスが回る「アドリブ合戦」が恒例。新喜劇でおなじみのコブダイ(多和田上人)やゲロゲロ(瀧見信行)は、茂造が手応えを感じるまで繰り返しアドリブを要求され、最後には「お笑い怖い」と言って震えだします。

茂造に話しかけられても無視する演者も続出して、会場は大笑い。会場から「頑張って~」と声援が送られ、舞台を盛り上げる場面も多々ありました。

そのほかにも、茂造のムチャぶりをきっかけに始まる会場とのコールアンドレスポンスや、抽選で選ばれた観客の出演など、ただ鑑賞するだけでなく体験できるのが本公演の醍醐味。

盛り上がりすぎて終了時刻を大幅にオーバーしましたが、詰めかけた観客は会場でしか感じられないライブ感と笑いに魅了されました。

出典: FANY マガジン
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終了時刻をオーバーし過ぎて「僕もドキドキ」

終演直後の辻本を直撃し、初日の感想と、7月に大阪・なんばグランド花月で開かれる「茂造特別公演10周年記念 辻本新喜劇inなんばグランド花月7DAYS」(辻本公演)の見どころについて、語ってもらいました。

――初日の感想を聞かせてください。

辻本 序盤からアドリブを入れまくったせいか、いつもの会場とブリーゼの雰囲気が少し違ったせいなのか、ふだん滅多にセリフを間違えない役者さんがミスをして、波瀾の幕開けでしたね。みんなちょっと緊張していたような気がします。

(ミスした演者に対し)挽回させてあげようとフォローのつもりで、ますますアドリブが増えていって、終わってみると1時間の延長。ヤバいですね。限界ギリギリの1分前になんとか幕を下ろせて、僕も正直ドキドキしてました(笑)。お客さんが喜んでくれていたらいいんですが……ちょっと長過ぎたかなぁ。アンケートを読むのもドキドキです。

出典: FANY マガジン
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――7月の「辻本新喜劇7DAYS」が発表されました。見どころを教えてください。

辻本 僕が18年やってきた「茂造の夜芝居」は、母と娘の感動シーンだとか、笑いあり涙あり、僕も何度もジーンとする大好きな芝居なんですが、「辻本新喜劇」は違って。涙はいっさいなし、笑いしかありません!

まだ台本はできていなくて、久しぶりにセットは2つにしようかな、とか、いろんな策を練っているところです。2セットにしたとして、今日みたいに(終演時間を)押しまくることのないようにしたいと思います(笑)。

出典: FANY マガジン
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配信元: FANY Magazine

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