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新体制Jams Collection、アジアツアー開幕、新メンバー峰島こまきと共に刻んだ「今が最強」の熱狂夜<ライブレポート>

新体制Jams Collection、アジアツアー開幕、新メンバー峰島こまきと共に刻んだ「今が最強」の熱狂夜<ライブレポート>

Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より
Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より / 撮影=反甫晴弥

Jams Collectionが新たな歴史の扉を開けた。2026年、春。新メンバーとして峰島こまきを迎え、7人体制となったJams Collection(ジャムズコレクション)が、自身最大規模となるアジアツアー『Jams Collection ASIA TOUR 2026「THE RISING ROAD」』をスタートさせた。その記念すべき初日、4月30日東京・恵比寿ザ・ガーデンホール公演は、ただの「新体制お披露目」に留まらない、彼女たちが今のアイドルシーンにおいて“最強”であることを証明する、熱狂と涙、そして多幸感に満ちた一夜となった。

■「やれること全部やりたい」峰島こまきの覚悟と、最強の幕開け

開演前、暗転した会場のスクリーンに、本日のステージがジャムズとしての初陣となる峰島こまきのインタビュー映像が映し出された。峰島はアイドルとして人気を博しながら2025年に突如アイドルを引退。その後エンタメ業界で裏方として働いていた中でアイドルの道への想いが再燃したという。そんな峰島がJams Collection新メンバーとして発表されるとアイドルファンたちが大いに盛り上がっていた。

画面の中の峰島が、まっすぐな瞳で語る。

「自分がもう1回アイドルができるって、その時正直に嬉しいと思って。Jams Collectionで、私はやれること全部やりたいと思って……入らせていただくことになりました」

「楽しみにしてくださってる方もいれば、もしかしたら……不安じゃないと言ったら嘘になってしまうんですけど。でも、やっぱり歌って踊るのは本当に楽しくて。出来上がってるものに自分が入るっていうのはあまり経験がなかったので、どうやったらこのグループの中に入って良いものに見えるかっていうのはすごい考えてて」

「お披露目ではありますけど、ツアー初日なので、自分がメインじゃないく『このままいくぞ』って言える……勢いをつけるツアーにしたいと思っているし。自分が楽しまないと、多分見てるファンの方も不安になってしまうと思うし。やれること全部やって楽しんで、ファンの人が安心して楽しめるように頑張りたいなって思います」

彼女の並々ならぬ決意と覚悟がスクリーンから溢れ出し、フロアのボルテージは開演前から最高潮に達していた。

Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より
Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より / 撮影=反甫晴弥

和のビジュアルを基調とした壮大なオープニングムービー演出。和傘を手にした新衣装の7人がステージに降臨した。「~まだわからない、この道がどこに続いていくのか~」というメッセージが映し出されると、るーるるがフロアへ力強く投げかける。「今が一番強いと思うんだけど、どう思う!?」

その言葉に呼応するように横一列に並んだメンバーが拳を振り上げると、特効のCO2が派手に吹き荒れ、『FLAME』でライブは幕を開けた。「アジアツアーの幕開けだー!」というるーるるの咆哮とともに、まさに“強めのジャムズ”で一気に観客を惹きつける。

Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より
Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より / 撮影=反甫晴弥

続く『独占オンステージ』では峰島のメンバーカラーである青のテープのキャノン砲が炸裂。峰島が「ツアー初日、楽しんでいきましょう!」と煽ると、アゲアゲのバンドサウンドに乗せて「上げてこっ」「始まったばかりさ」「やっちゃおうぜ」という歌詞が、まるで新体制の意気込みをそのまま代弁しているかのように響き渡った。さらに『恋リハ』と、序盤からキュートかつアップテンポなナンバーでフロアを支配していく。

■きゅるきゅるカワイイから熱狂へ、圧巻のノンストップ・パフォーマンス

Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より
Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より / 撮影=反甫晴弥

最初のMCを挟み、『Xの方程式』のタイトルコールで大きな歓声が沸き起こる。そこから『夏ときめいちゃいマッスル!』へ。ツアー初日ならではのイントロロングバージョンに乗せ、メンバー全員が畳み掛けるように煽り、特大のCO2が発射される。常夏のお祭り騒ぎから一転、『ナツソラ』では爽やかで疾走感あるサウンドの中、夏の終わりの切ない恋心を歌い上げ、『あこがれプリンセス』では“きゅるきゅるかわいい”ジャムズを全開に。撮影可能曲ということもあり、ファンは新体制の眩しい姿を思い思いにカメラに収めていた。

■「ジャムズに入ってくれてありがとう」サプライズに涙

中盤のMCでは、新加入の峰島との微笑ましいエピソードが明かされた。花坂が「マネージャーさんとこまきちゃんと一緒に食事に行って、ずっと喋っていた」と報告。メンバーから「私たちからプレゼントがあります!」と峰島へサプライズが。大きな花束と、メンバーからのメッセージが書かれた色紙が手渡されると、るーるるが代表して口を開いた。

Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より
Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より / 撮影=反甫晴弥

「こまきちゃんへ。私に一番に、ジャムズに入ることをお話してくれたでしょ。こまきちゃんが元々すごいいい子だってこと知ってたから、本当に一緒にこれから活動できるのが嬉しかったし。今もね、実際こまきちゃんが入ってきてくれて、レッスンとかの空気も、こまきちゃんのおかげで、より明るくなりました。本当に、こまきちゃんがいるから私ももっと頑張らなきゃって思えてます。だから本当にジャムズに入ってきてくれてありがとう!……ちょっとこれから、『こまき』って呼んでいい?」

その真っ直ぐであたたかい言葉に、峰島は感極まって涙をこぼし、「ありがとう……」と声を詰まらせた。温かな拍手が包む中、ファンからのメッセージがぎっしり書き込まれたアジアツアーの横断幕と共に記念撮影が行われた。

■新曲『アオノカケラ』初披露から、多幸感あふれるラストスパートへ
Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より
Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より / 撮影=反甫晴弥


ライブ後半戦は、新曲『アオノカケラ』の初披露からスタート。夏を感じる疾走感のあるギターサウンドとメロディアスな旋律は、まさにジャムズらしい王道アイドルソング。かわいいの中にも芯の強さとかっこよさが光る一曲だ。

ここからは怒涛の沸き曲ラッシュ。『Ready→NOW!』でペンライトが激しく揺れ、『愛你』ではクールなロック調サウンドとCO2特効、間奏のラップパートでのハンズアップでフロアを掌握。さらにデジタルサウンドのハッピーチューン『最先端フォーミュラー』、そして彼女たちを代表する名曲『青いペディキュア』と、息をつく暇も与えない。これだけの激しいセットリストを全力でパフォーマンスしきる7人の圧倒的なエネルギーに圧倒される。

『君色花火』では、ピアノの旋律を長くとった特別なイントロに合わせてメンバーが美しいソロダンスを披露し、魅せる。そして本編のラストを飾ったのは、エモーショナルな『青春JAM』。「届け 響け 放て 遥か先へ」「僕らは歌う明日のため」——未来への希望を込めた歌詞が、新体制のジャムズの姿とリンクし、会場をこの日一番の多幸感で満たしていった。

Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より
Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より / 撮影=反甫晴弥

アンコールの声に応え、ツアーTシャツに着替えた7人が再びステージへ。『LOVEです。』ではサインボールをフロアへ投げ込み、峰島をはじめメンバー全員が客席に降り、ステージの端から端までファンサービスをして笑顔を咲かせる。

最後のMCでは、メンバーそれぞれがツアー初日と新体制への想いを語った。 峰島は「本日は来てくださり本当にありがとうございました!Jams Collectionとしての峰島こまき、どうでしたかー!?
初めての新体制ということで、これから7人でどんどん進んでいきますので、皆さんこれからもついてきてください!」と満面の笑みで呼びかけ、北乃咲久、保科凜、水瀬さらら、津代美月、るーるる、花坂環もそれぞれに感謝と決意を口にした。

Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より
Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より / 撮影=反甫晴弥

「これからも、ジャムズがみんなの希望でいられたらと思います」
そんな言葉とともに届けられたのは『誰かのヒーローになれたなら』。エールを込めたメッセージ性のある楽曲に合わせてステージから紙飛行機が舞うエモい演出に、胸が熱くなる。そして本当のラストは、人気曲『疾走ドリーマー』。「怖がる理由なんてどこにもないんだよ」「迷いながら走るんだ」という歌詞を、今の7人だからこその力強さで歌い上げ、全てを出し切ってライブは終演を迎えた。

最後に、マイクを下ろした峰島こまきが、肉声で会場の隅々にまで届くように叫んだ。

「アジアツアー東京公演、ありがとうございましたー!!」

キラーチューンが惜しみなく詰め込まれ、ファンもメンバーも休む暇なく駆け抜けた濃密な時間。「今が最強」——ライブ冒頭のるーるるの言葉をパフォーマンスで証明するかのような2時間。結成6年目を迎え、新たなピースである峰島こまきが加わった北乃咲久、保科凜、水瀬さらら、津代美月、るーるる、花坂環の7人は、間違いなく今、“最強”の輝きを放っている。
Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より
Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL より / 撮影=反甫晴弥


(取材・文/WEBザテレビジョン 編集長)



■Jams Collection ASIA TOUR 2026-THE RISING ROAD-東京公演@恵比寿 THE GARDEN HALL

OP映像
Overture
M1 FLAME
M2 独占オンステージ
M3 恋リハ
M4 Xの方程式
M5 夏ときめいちゃいマッスル!
M6 ナツソラ
M7 あこがれプリンセス
M8 アオノカケラ
M9 Ready→NOW!
M10 愛你
M11 最先端フォーミュラー
M12 青いペディキュア
M13 君色花火
M14 青春JAM

-アンコール-
Ec1 LOVEです。
Ec2 誰かのヒーローになれたなら
Ec3 疾走ドリーマー

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