
声優の森川智之、俳優の永尾柚乃、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之、タレントの佐々木久美が、「スター・ウォーズの日」である5月4日に神奈川・みなとみらい グランモール公園で行われた「『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』5月4日『スター・ウォーズの日』カウンダウンイベント」に登壇した。
■「スター・ウォーズの日」に「スター・ウォーズ」好きのゲストが集結
5月4日は「スター・ウォーズの日」。「スター・ウォーズ」の作品内の名ゼリフ「May the Force be with you.(フォースと共にあらんことを)」のMay the ForceとMay the 4th(5月4日)をかけた語呂合わせが由来となっており、2014年に一般社団法人・日本記念日協会にも登録され、日本でも正式な記念日として「スター・ウォーズの日」が制定された。
そんな年に一度の記念日であり、約7年ぶりに劇場最新作「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」が公開されるメモリアルイヤーでもある「5月4日」を「スター・ウォーズ」ファンと共に盛大に祝うイベントを開催。
家族の影響で「スター・ウォーズ」が大好きになったという永尾は「パパが昔から『スター・ウォーズ』が大好きで、パパに紹介してもらって初めて見たとき、始まって3分ぐらいで『スター・ウォーズ』の世界に一気に入り込んでいました。ママも『スター・ウォーズ』が大好きです!」と、家族みんなが大ファンだと明かした。
この日はグローグーに扮装して登場した永尾。「グローグーって、ちょっとした仕草とか声とかがすっごくかわいくて、目がハートになりそうです。でも、あんなにかわいいのに強力なフォースの使い手というギャップもいいんですよ。まだまだいっぱいあります」と、グローグーの魅力を熱く語った。
オビ=ワン・ケノービを演じた森川は、「エピソード1」のTシャツを着て登場。「この『ファントム・メナス』を見るたびに、自分がずーっと『スター・ウォーズ』と共に歩んできた、っていう歴史をすごく感じます」と感慨深げに語り、「このときは、オビ=ワンも若いしね。そこから自分も年を取ってきたので、もうパダワンではいられません(笑)」と、「スター・ウォーズ」シリーズへの思い入れも伝えた。

■板倉がライトセーバー片手に「こんなに全員が好きになる武器があるか!」
「スター・ウォーズ」大好き芸人の板倉は「小学生のときに『エピソード6』を映画館に見に行きました。そこからは、学校の砂場にちょっと穴を掘って飛び込むみたいなアクションをやっていました(笑)」と当時を振り返りつつ、「自動ドアを開けるときにはやっぱりこれを」と、フォースを使う仕草を見せ、「人がせきをしていたら、こうやったら止まるんじゃないかって。あと、やっぱりライトセーバーの存在が大きいです。こんなに全員が好きになる武器があるのか!っていうね」と、手に持っていたライトセーバーを構えて見せた。
好きなキャラクターは「クワイ=ガン・ジン」。「登場回は少ないんですけど、ジェダイなのにちょっと型破りだったり、アウトロー感があるのが好きなんです」と理由も明かした。
「スター・ウォーズ」ファンで、過去作の「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(エピソード9)」公開時にメインキャストへのインタビューにも参加した佐々木は、グローグーを抱いて登場。「私も父が『スター・ウォーズ』の大ファンで、来年50周年を迎える『エピソード4』が公開されたときに、アメリカまで見に行ったくらい好きなんです。私も、初めて見たのがいつだったのか覚えてないくらい英才教育を受けて、しっかり『スター・ウォーズ』好きに育ちました。ホント、父には感謝しています。『スター・ウォーズ』関連のイベントに出させていただくたびに、お父さんは鼻高々です。『俺のおかげだろ?』って(笑)」と、笑顔を見せた。

■シリーズの人気キャラクターも登場し全員で「May the Force be with you.」
5月4日の午後5時4分が近づくと、ダース・ベイダーやR2-D2、ストームトルーパー、マンダロリアンとグローグーなど、「スター・ウォーズ」シリーズのキャラクターたちも登場。そして、午後5時4分になったタイミングで、登壇者、キャラクター、会場のファンも一緒に拳やライトセーバーを突き上げ、「May the Force be with you.」と唱和した。
その後は、キャラクターたちに囲まれながら、質疑応答が行われた。「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」で一番期待しているところを聞かれた佐々木は、「やっぱり劇場に帰ってくるっていうのが一番楽しみなところです」と答え、「初めて映画館で見たのが『エピソード7』で、前夜祭に行ったんですけど、周りが『スター・ウォーズ』好きな方しかいない。その日を楽しみにしていた方しかいないっていう中で見られたのがすごく幸せでした。オープニングクロールが流れた瞬間に拍手が起きたんです! それが忘れられなくて。今回、私が拍手を起こしていこうと思います」と意気込んだ。
板倉は「マンダロリアンがかっこいい!」と言って、隣にいるマンダロリアンに向かって「我らの道」と話し掛けると「This is the way」と返ってきて、満足げな表情を見せた。そして「全てがかっこいいですよね。アーマーも、武器もいちいちかっこいい。スナイパーライフル型の長いのもいいし、ピストル型もいい。腕からビューって出るし、男の子が好きなものを全部詰め込んでいます」と絶賛し、再度「我らの道」「This is the way」というやりとりを行った。
■永尾「グローグーのグッズをたくさん買ってもらう約束をしました」
映画館で見ることに対する期待を聞かれ、森川は「大きなスクリーンで見て、大音量で聞くというところですよね。僕ら、吹き替えのときは“リップシンク”っていう口の細かい動きに日本語を合わせたりするんですけど、それがものすごく大変な作業なんです。でも、そういうところも楽しんでもらいたいなって思いますね。字幕版と吹替版、できれば両方楽しんでもらえるとうれしいです」と、日本語吹替版の魅力をアピールした。
さらに、「最初の作品、『エピソード4』はこの横浜の関内の映画館で見たんです。2階席もある映画館で、僕は1階で見ていたんですけど、テーマ曲がガーン!って流れたとき、上から大歓声とポップコーンの雨が降ってきてすごかったです(笑)」と、「スター・ウォーズ」初体験時のエピソードを披露した。
9歳の永尾は、映画館で「スター・ウォーズ」シリーズを見るのは今回が初めて。「私は絶対に家族と一緒に見たいなと思います。グローグーがかわいいので、映画館でポップコーンを食べながら見て、帰りにグローグーのグッズをたくさん買ってもらう約束をしました。パパが『買わないと一生後悔する』って言ってて、楽しみで待ちきれないですね」と、家族で見に行くことを楽しみにしていると語った。
そして「どんなグッズがあるんですかね? 私、ランドセルにグローグーを付けたいなって思ってます」と目を輝かせた。
映画「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」は、5月22日(金)に日米同時劇場公開、「スター・ウォーズ」過去作や関連作はディズニープラスで配信中。
◆取材・文=田中隆信

