ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は今季、2023年に行なった自身2度目のトミー・ジョン手術からの完全復帰を目指し、3年ぶりに投手として開幕ロースター入り。ここまで5試合に先発して2勝1敗、防御率0.60、奪三振率10.20、WHIP0.87と文句なしの数字をマークしている。
全試合でクオリティスタートを達成している唯一無二の二刀流プレーヤーは、MLB開幕前から好調だったようだ。第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表「侍ジャパン」で投手コーチを務めた能見篤史氏が、5月3日放送のフジテレビ系『すぽると!』で、投手・大谷の凄みを明かした。
WBCには打者専念として出場していた大谷だったが、大会期間中はシーズンに向けてピッチャーとしての調整を並行して行なっていた。その様子を間近で見ていた能見氏は、「とんでもないボールを投げていた」と振り返り、「調整が上手くいっていたので、メジャーでもこれくらいの活躍は普通です」と主張した。
特に凄かったのが、155キロを超えるシンカー。「想像していた以上に速くて曲がる。えげつない」と断言した能見氏は、同番組でサッカー元日本代表の柿谷曜一朗氏と共演していたこともあり、「サッカーで言えばシュートが200キロぐらいで、無回転で来るような感じ」と例えた。これに対し柿谷氏は「意味が分からない。年間に100ゴールは簡単に取れますね」と笑いながら返答した。
能見氏も驚く曲がりのシンカーと、160キロ超のフォーシームでメジャーの強打者をねじ伏せる大谷。打者はもちろん、今季はピッチャーとして規格外ぶりをいかんなく発揮している。
構成●THE DIGEST編集部
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