自然と都市が調和し、安定した生活環境が広がる静岡県。県内には生活の利便性や住環境の良さ、豊かな自然環境などを背景に、永住したいと感じられる街も少なくありません。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、静岡県在住の50代を対象に「静岡県内で永住したいと思う街」というテーマでアンケート調査を実施しました。
地元である静岡県に住む50代の人から「永住したいと思う」と支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位:静岡市駿河区
第2位は、得票率8.7%の「静岡市駿河区」でした。静岡市の南部に位置する駿河区は、特別史跡「登呂遺跡」や平安時代の古道「蔦の細道」、徳川家康ゆかりの国宝「久能山東照宮」など、時代を代表する歴史遺産が数多く残されている地域です。また、日本平や駿河湾など、豊かな自然環境にも恵まれていて、安倍川の河口部では、野鳥が集まる風景なども見られます。
同区は商業施設や住宅、マンションが増えるなど、住宅地として人気を集めている地域で、静岡大学や静岡県立大学をはじめとする教育機関も充実。模型で知られる静岡の新たなホビーの情報発信基地「静岡ホビースクエア」などもあるため、豊かなライフスタイルが楽しめるエリアとなっています。
第1位:静岡市葵区
第1位は、得票率10.1%の「静岡市葵区」でした。静岡市の北部に位置する葵区は、奈良時代には駿河国の国府が置かれ、戦国時代以降は今川氏・徳川氏の城下町として発展してきた地域です。「日本の歴史公園100選」にも選出され、四季折々の自然が楽しめる「駿府城公園」は、区民の憩いの場所となっています。春には、家康が家臣と花見を楽しんだことにちなんだ「静岡まつり」が開催されていることでも有名です。
高い都市機能を誇りながら、ユネスコエコパークに登録された南アルプスをはじめ、広大な山間地を有しているところも特徴。また、駿河湾の海の幸と、安倍川流域の山の幸の両方が楽しめるところや、子育てサポートに力を入れているところなども、支持を集めたのではないでしょうか。

