
2006年に公開された映画「プラダを着た悪魔」の続編となる「プラダを着た悪魔2」が5月1日に日米同時劇場公開を迎えた。このたび、同作のオープニング興行収入が全世界No.1となる約2億3360万ドル(約366億円)を記録したことが分かった。
■“働く女性のバイブル”「プラダを着た悪魔」20年ぶりの新作
同作は、2006年に公開された映画「プラダを着た悪魔」(ディズニープラスで配信中)の続編。
トップファッション誌「ランウェイ」の“悪魔”のような編集長ミランダ(メリル・ストリープ)と、彼女の元アシスタント・アンディことアンドレア(アン・ハサウェイ)。別々の道で成長を重ねた2人が、雑誌存続の危機に再びタッグを組むとき、ファッション業界に大旋風が巻き起こる。
「ランウェイ」のアートディレクター・ナイジェル(スタンリー・トゥッチ)や、アンディとともにアシスタントを務めていたエミリー(エミリー・ブラント)も前作に続き登場。
■全世界興収は約366億3548万円を記録
5月1日に公開した本作は、全米で初週末3日間の興行収入が約7700万ドル、日本円で約120億7591万円を突破し、全世界興収はすでに約2億3360万ドル(約366億3548万円)を記録。
全世界主要51の国と地域で公開され、36の国と地域でNo.1となり、グローバルのオープニング成績は本年度2位に。
今回、映画の舞台となったイタリアが1660万ドル(約26億337万円)と世界国別ランキングで異例のトップとなった。
また、このグローバルのオープニング成績は、2人のアイコニックな名優メリル・ストリープとエミリー・ブラントの出演の全作品のオープニング数字を上回る記録となった。(5月3日Box office mojo調べ。1ドル=156.83円)
日本では公開初日だけで動員27万494人、興行収入3億5632万700円を記録。初日単日では2026年公開された洋画No.1の発進となった。初日の勢いそのままに、公開3日間の動員数は66万8967人、興行収入は9億8827万9800円を記録し、洋画実写No.1のスタートとなっている。
前作を2006年公開当時に劇場で観た世代はもちろん、若い層のファンからも大きな支持を寄せられる本作は、カップルやグループ、中には3世代で鑑賞する人の姿もみられ、女性を中心にしつつも、老若男女を問わない幅広い層が劇場に足を運び、連日満席の回が続出している。作中のキャラクターたちに負けず劣らずのドレスアップやおしゃれな洋服を身にまとって映画館へ訪れる観客も多い。
公開から間もないにも関わらず既に複数回劇場で鑑賞したという声も多く見られ、SNSには「プラダを着た悪魔2…最高だったやっぱり」「めっちゃくちゃ良かった。続編として完璧」などの声も寄せられている。

